価値開発---都市型ビジネスホテルは高稼働率を確保、業績は大きく回復の見通し
[15/05/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
価値開発<3010>は、「ベストウェスタンホテル」「バリュー・ザ・ホテル」などホテル事業をコアとして手掛ける。不動産賃貸管理も展開。ホテルマネジメントを柱とする安定収入化を図っている。
訪日外国人旅行客の増加などにより、ホテルの稼働率は好調に推移。特に都市型ビジネスホテルであるベストウェスタンホテルは高稼働率を確保。客単価の上昇による収益増加とともに、フランチャイズの拡大にも取り組んでいる。また、中長期滞在型宿泊施設であるバリュー・ザ・ホテルも稼働率が向上。ウェディングなど新たな収益機会の獲得にも注力。2016年3月通期の連結業績は、売上高で前期比3.6%増の56.40億円、営業利益0.20億円、経常利益1.75億円、親会社株主に帰属する当期純利益で前期比59.6%増の2.00億円となる見通し。
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訪日外国人旅行客の増加などにより、ホテルの稼働率は好調に推移。特に都市型ビジネスホテルであるベストウェスタンホテルは高稼働率を確保。客単価の上昇による収益増加とともに、フランチャイズの拡大にも取り組んでいる。また、中長期滞在型宿泊施設であるバリュー・ザ・ホテルも稼働率が向上。ウェディングなど新たな収益機会の獲得にも注力。2016年3月通期の連結業績は、売上高で前期比3.6%増の56.40億円、営業利益0.20億円、経常利益1.75億円、親会社株主に帰属する当期純利益で前期比59.6%増の2.00億円となる見通し。
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