神戸物産---4月の月次個別業績を発表、売上高12.8%増、営業利益12.0%増と好調な推移
[15/05/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
神戸物産<3038>は21日、4月の個別ベース月次業績を発表。個別売上高は前年同月比12.8%増の177.65億円、売上総利益は同3.4%増の10.25億円、営業利益は同12.0%増の5.38億円、経常利益は同23.2%増の4.22億円となった。
4月の既存店売上高については同8.7%増、全店売上高は同12.2%増と好調に推移。上期全体でも、既存店売上高は前年同期比4.2%増、全店売上高は同7.0%増となり、業務スーパー事業が引き続き好調に推移した。
「業務スーパー」は、新規オープンが5店舗(川崎市麻生区、大阪府八尾市、広島県東広島市、新潟県新発田市、群馬県藤岡市)あり、全国で696店舗となった。
また、新たな業態として 2014年4月にオープンした輸入食品店「ガレオン」の 2号店を、「ガレオン もりのみやキューズモール店」として、もりのみやキューズモールBASE 内(大阪市中央区)に 2015年4月27日 にグランドオープンした。
「ガレオン」では業務スーパーの貿易ノウハウや自社開発商品、スケールメリットなどを生かして、48ヶ国以上から直輸入した「世界の本物」の商品などを、ベストプライスで提供する。
同社は今回、4月の月次業績の発表から売上高・営業利益に加え、新たに売上総利益および経常利益を公表。月次業績の発表においても先駆けて、より積極的に情報開示を進める同社の姿勢は評価できよう。
<FA>
4月の既存店売上高については同8.7%増、全店売上高は同12.2%増と好調に推移。上期全体でも、既存店売上高は前年同期比4.2%増、全店売上高は同7.0%増となり、業務スーパー事業が引き続き好調に推移した。
「業務スーパー」は、新規オープンが5店舗(川崎市麻生区、大阪府八尾市、広島県東広島市、新潟県新発田市、群馬県藤岡市)あり、全国で696店舗となった。
また、新たな業態として 2014年4月にオープンした輸入食品店「ガレオン」の 2号店を、「ガレオン もりのみやキューズモール店」として、もりのみやキューズモールBASE 内(大阪市中央区)に 2015年4月27日 にグランドオープンした。
「ガレオン」では業務スーパーの貿易ノウハウや自社開発商品、スケールメリットなどを生かして、48ヶ国以上から直輸入した「世界の本物」の商品などを、ベストプライスで提供する。
同社は今回、4月の月次業績の発表から売上高・営業利益に加え、新たに売上総利益および経常利益を公表。月次業績の発表においても先駆けて、より積極的に情報開示を進める同社の姿勢は評価できよう。
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