シーアールイー---通期計画に対して順調な進捗
[15/06/12]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
シーアールイー<3458>は、首都圏を中心に物流施設など事業用不動産を取り扱う。倉庫などを一括して借り上げ、テナントに転貸して収益を得るマスターリース事業が主力。また、物流投資事業として自社で用地取得、開発、テナント誘致、売却なども手掛ける。
2014年8月にはストラテジック・パートナーズを連結子会社、不動産ファンドの組成・運用を行うアセットマネジメント事業にも進出。
足元の2015年7月期第3四半期累計(2014年8月-2015年4月)の連結業績は、売上高199.42億円、営業利益23.62億円、経常利益22.66億円、四半期純利益15.89億円となった。2015年7月期第1四半期から連結財務諸表を作成しているため前年同期比はない。通期計画に対して売上高で79.8%と順調に進捗。販促費の一部期ずれにより営業利益で通期計画を上回った。マスターリース物件が引き続き高い稼働率を維持しているなど堅調に推移。
2015年7月通期の業績予想は、売上高249.78億円、営業利益21.01億円、経常利益19.19億円、当期純利益11.20億円の見通し。
<FA>
2014年8月にはストラテジック・パートナーズを連結子会社、不動産ファンドの組成・運用を行うアセットマネジメント事業にも進出。
足元の2015年7月期第3四半期累計(2014年8月-2015年4月)の連結業績は、売上高199.42億円、営業利益23.62億円、経常利益22.66億円、四半期純利益15.89億円となった。2015年7月期第1四半期から連結財務諸表を作成しているため前年同期比はない。通期計画に対して売上高で79.8%と順調に進捗。販促費の一部期ずれにより営業利益で通期計画を上回った。マスターリース物件が引き続き高い稼働率を維持しているなど堅調に推移。
2015年7月通期の業績予想は、売上高249.78億円、営業利益21.01億円、経常利益19.19億円、当期純利益11.20億円の見通し。
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