神戸物産---15年10月期第2四半期営業利益48.7%増、業務スーパー事業が好調
[15/06/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
神戸物産<3038>は11日、2015年10月期第2四半期(14年11月-15年4月)決算を発表。売上高は前年同期比6.0%増の1,114.62億円、営業利益が同48.7%増の31.17億円、経常利益が同98.0%増の47.57億円、四半期純利益が同262.8%増の23.65億円だった。前日に売上高、経常利益、純利益の上方修正を発表しているが、売上、利益ともに計画を上回っての着地だった。
業務スーパー事業の売上高は前年同期比7.2%増の929.48億円だった。業務スーパー事業の新規出店が順調に進んだほか、既存店売上高が好調に推移。消費増税の駆け込み需要の反動があった15年3月を除き、すべての月で前年を上回る売上高を計上している。
日本最大級の大型バイキングチェーンなどを展開する神戸クック事業の売上高は、同10.4%減の6.20億円。クックイノベンチャー事業の売上高は同0.1%増の175.86億円。メガソーラーなどエコ再生エネルギー事業の売上高は、同61.1%増の3.08億円だった。
15年10月通期については、売上高が前期比5.1%増の2,250.00億円、営業利益が同17.8%増の61.00億円、経常利益が同12.1%増の72.00億円、純利益が同53.8%増の40.00億円と、10日に上方修正している。
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業務スーパー事業の売上高は前年同期比7.2%増の929.48億円だった。業務スーパー事業の新規出店が順調に進んだほか、既存店売上高が好調に推移。消費増税の駆け込み需要の反動があった15年3月を除き、すべての月で前年を上回る売上高を計上している。
日本最大級の大型バイキングチェーンなどを展開する神戸クック事業の売上高は、同10.4%減の6.20億円。クックイノベンチャー事業の売上高は同0.1%増の175.86億円。メガソーラーなどエコ再生エネルギー事業の売上高は、同61.1%増の3.08億円だった。
15年10月通期については、売上高が前期比5.1%増の2,250.00億円、営業利益が同17.8%増の61.00億円、経常利益が同12.1%増の72.00億円、純利益が同53.8%増の40.00億円と、10日に上方修正している。
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