ミロク情報サービス---中堅・中小企業向けマイナンバー管理システム「MJSマイナンバー」を9月から提供開始へ
[15/06/19]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
ミロク情報サービス<9928>は15日、会計事務所、中堅・中小企業向けマイナンバー管理システム「MJSマイナンバー」(オンプレミス版・クラウド版)を開発し、9月から提供を開始すると発表。
今年の10月から、国民一人ひとりに12桁の個人番号が通知され、2016年1月よりマイナンバー制度の運用が開始される。これにより、会計事務所や企業は、税や社会保険の手続き等において、マイナンバーを取り扱うことになる。マイナンバーの情報は、特定個人情報として、従来の個人情報以上に厳格な取り扱い義務が課せられ、その取得・保管・利用・廃棄に至るまで、十分な安全管理措置を講じる必要がある。
「MJSマイナンバー」は、マイナンバー情報を取得・保管・利用・廃棄する上において、セキュアな環境の下、適正な取り扱いを支援するためのシステム。税務システムや給与システムなどの業務システムと連携することにより、税務申告書や源泉徴収票、支払調書などの帳票にマイナンバーを印字して出力することが可能となる。また、同社の多彩なセキュリティ製品と組み合わせることにより、より高度なセキュリティ環境の構築を可能にする。
<SF>
今年の10月から、国民一人ひとりに12桁の個人番号が通知され、2016年1月よりマイナンバー制度の運用が開始される。これにより、会計事務所や企業は、税や社会保険の手続き等において、マイナンバーを取り扱うことになる。マイナンバーの情報は、特定個人情報として、従来の個人情報以上に厳格な取り扱い義務が課せられ、その取得・保管・利用・廃棄に至るまで、十分な安全管理措置を講じる必要がある。
「MJSマイナンバー」は、マイナンバー情報を取得・保管・利用・廃棄する上において、セキュアな環境の下、適正な取り扱いを支援するためのシステム。税務システムや給与システムなどの業務システムと連携することにより、税務申告書や源泉徴収票、支払調書などの帳票にマイナンバーを印字して出力することが可能となる。また、同社の多彩なセキュリティ製品と組み合わせることにより、より高度なセキュリティ環境の構築を可能にする。
<SF>