NECネッツエスアイ---企業向けや社会インフラ分野が堅調で売上高、営業利益、経常利益2期連続過去最高を更新
[15/06/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
NECネッツエスアイ<1973>は、通信インフラ設置工事会社として設立。企業内ネットワークの構築や保守分野へ事業を拡大。オフィス改革ソリューションなど独自事業に注力。
2015年3月期の連結業績は、売上高で前期比8.1%増の2,921.64億円、営業利益で同12.1
%増の161.58億円、経常利益で同11.4%増の161.89億円、当期純利益で同5.6%減77.91億円となった。大型基地局工事が減少した一方で、企業ネットワーク分野におけるICT投資、社会インフラ分野における消防・防災システムなどの公共投資の増加に加えて、2014年3月期に連結子会社化した2社の業績が寄与した。利益面では営業利益・経常利益で過去最高益を達成。
2016年3月期の業績予想は、売上高で前期比1.0%増の2,950.00億円、営業利益で同2.1%増の165.00億円、経常利益で同1.9%増の165.00億円、当期純利益で同21.9%増の95.00億円と増収増益を見込む。
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2015年3月期の連結業績は、売上高で前期比8.1%増の2,921.64億円、営業利益で同12.1
%増の161.58億円、経常利益で同11.4%増の161.89億円、当期純利益で同5.6%減77.91億円となった。大型基地局工事が減少した一方で、企業ネットワーク分野におけるICT投資、社会インフラ分野における消防・防災システムなどの公共投資の増加に加えて、2014年3月期に連結子会社化した2社の業績が寄与した。利益面では営業利益・経常利益で過去最高益を達成。
2016年3月期の業績予想は、売上高で前期比1.0%増の2,950.00億円、営業利益で同2.1%増の165.00億円、経常利益で同1.9%増の165.00億円、当期純利益で同21.9%増の95.00億円と増収増益を見込む。
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