インテリックス---16年5月期営業益36.7%増を見込む、リノベーション需要高まる
[15/07/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
インテリックス<8940>が10日に発表した2015年5月期決算は、売上高が前期比5.2%増の277.59億円、営業利益が同29.5%減の10.56億円、経常利益が同34.5%減の7.45億円、純利益が同39.0%減の4.95億円だった。
セグメント業績では、中古マンション再生流通事業 〔リノヴェックスマンション事業〕の売上高は前期比8.8%増の248.65億円、営業利益が同33.4%減の9.27億円。その他不動産事業の売上高が同18.2%減の28.94億円、営業利益が同8.9%増の5.37億円だった。
16年5月期通期については、売上高が前期比31.6%増の365.20億円、営業利益が同36.7%増の14.43億円、経常利益が同34.9%増の10.05億円、純利益が同34.9%増の6.69億円を見込んでいる。不動産市場における首都圏の新築マンションは、建築費や用地の高騰等を主要因として、今後の供給戸数の減少が見込まれている。それに伴い、新築の代替商品としてリノベーション物件の需要が高まると予想している。
<SF>
セグメント業績では、中古マンション再生流通事業 〔リノヴェックスマンション事業〕の売上高は前期比8.8%増の248.65億円、営業利益が同33.4%減の9.27億円。その他不動産事業の売上高が同18.2%減の28.94億円、営業利益が同8.9%増の5.37億円だった。
16年5月期通期については、売上高が前期比31.6%増の365.20億円、営業利益が同36.7%増の14.43億円、経常利益が同34.9%増の10.05億円、純利益が同34.9%増の6.69億円を見込んでいる。不動産市場における首都圏の新築マンションは、建築費や用地の高騰等を主要因として、今後の供給戸数の減少が見込まれている。それに伴い、新築の代替商品としてリノベーション物件の需要が高まると予想している。
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