エイジア---マーケティングオートメーション分野の新製品を3月に発売決定
[15/07/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エイジア<2352>は21日、新製品「WEBCASマーケティングオートメーション(仮称)」を2016年3月に発売することを決定したと発表。
近年、米国を中心にマーケティング活動を自動化するマーケティングオートメーションが急速に拡大している。日本国内においてもマーケティングオートメーションの導入を検討する企業が増加傾向にあるが、ユーザに高度なスキルを求めるシステムであることが導入の阻害要因になっている。事前に詳細な顧客分析を行って、顧客のステータス毎にコミュニケーションシナリオを構築しておく必要があり、導入が進まない現状があり、運用後も効果を上げるためにPDCAサイクルを回せる運用体制が必要とされている。
同社はこの「導入ハードルと運用ハードルの高さ」の問題を解決するため、「WEBCASマーケティングオートメーション(仮称)」を開発し、提供していく。顧客の属性情報や行動履歴、購買履歴などのデジタルデータを統合・管理し、メールをはじめ様々なチャネルの中から最適なチャネルを選択して、顧客一人ひとりに最適なコミュニケーションを自動で実行できるようにしていく。
同社は約15年間メールマーケティングシステム「WEBCAS e-mail」を提供するなかで蓄積したノウハウや経験をもとに、成果を得やすいコミュニケーションシナリオをテンプレート化して搭載。システム導入時に詳細かつ複雑な顧客分析をしなくても、すぐに効果が見込める施策に着手、効果を見ながらシナリオや条件設定を自由に変更できるほか、自社でシナリオをゼロから作成することも可能にする。
初期バージョンでは、「効果が見込めるメールマーケティング施策を簡単に実施できる」機能を提供し、それ以降、順次「O2Oやマルチチャネルのマーケティング施策を簡単に実施できる」機能や、「人工知能エンジンによる設定条件のチューニング半自動化」機能、「将来予測エンジンによる各種マーケティング施策の自動化」機能を搭載していく計画としている。
<SF>
近年、米国を中心にマーケティング活動を自動化するマーケティングオートメーションが急速に拡大している。日本国内においてもマーケティングオートメーションの導入を検討する企業が増加傾向にあるが、ユーザに高度なスキルを求めるシステムであることが導入の阻害要因になっている。事前に詳細な顧客分析を行って、顧客のステータス毎にコミュニケーションシナリオを構築しておく必要があり、導入が進まない現状があり、運用後も効果を上げるためにPDCAサイクルを回せる運用体制が必要とされている。
同社はこの「導入ハードルと運用ハードルの高さ」の問題を解決するため、「WEBCASマーケティングオートメーション(仮称)」を開発し、提供していく。顧客の属性情報や行動履歴、購買履歴などのデジタルデータを統合・管理し、メールをはじめ様々なチャネルの中から最適なチャネルを選択して、顧客一人ひとりに最適なコミュニケーションを自動で実行できるようにしていく。
同社は約15年間メールマーケティングシステム「WEBCAS e-mail」を提供するなかで蓄積したノウハウや経験をもとに、成果を得やすいコミュニケーションシナリオをテンプレート化して搭載。システム導入時に詳細かつ複雑な顧客分析をしなくても、すぐに効果が見込める施策に着手、効果を見ながらシナリオや条件設定を自由に変更できるほか、自社でシナリオをゼロから作成することも可能にする。
初期バージョンでは、「効果が見込めるメールマーケティング施策を簡単に実施できる」機能を提供し、それ以降、順次「O2Oやマルチチャネルのマーケティング施策を簡単に実施できる」機能や、「人工知能エンジンによる設定条件のチューニング半自動化」機能、「将来予測エンジンによる各種マーケティング施策の自動化」機能を搭載していく計画としている。
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