青山財産ネットワークス---1Qは好スタート、東証1部への指定替えを視野
[15/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
青山財産ネットワークス<8929>は独立系総合財産コンサルティング企業で、財産コンサルティングや事業承継コンサルティングなどを展開している。日本M&Aセンター<2127>とは提携関係にある。5月1日付けで東証マザーズから東証2部へ指定替え。
2015年12月通期の業績予想は、売上高で前期比5.9%増の98.5億円、経常利益で同0.5%増の4.7億円が見込まれている。第1四半期(1-3月期)は不動産取引収益をけん引役に、売上高が前年同期比110.8%増の28.72億円、経常利益で同18.3%増の1.08億円と好調スタート。
2018年12月期を最終年度とるす中期経営計画は、売上高で104.0億円、経常利益で10.5億円、当期純利益で9.4億円。団塊の世代の相続問題が現実化してくる状況下、不動産ソリューションサービスの拡充、日本M&Aセンター<2127>との連携強化、ネットワークメンバーを強力にサポートするための体制の整備などに注力する。東証1部への指定替えも視野に入れている。
<SF>
2015年12月通期の業績予想は、売上高で前期比5.9%増の98.5億円、経常利益で同0.5%増の4.7億円が見込まれている。第1四半期(1-3月期)は不動産取引収益をけん引役に、売上高が前年同期比110.8%増の28.72億円、経常利益で同18.3%増の1.08億円と好調スタート。
2018年12月期を最終年度とるす中期経営計画は、売上高で104.0億円、経常利益で10.5億円、当期純利益で9.4億円。団塊の世代の相続問題が現実化してくる状況下、不動産ソリューションサービスの拡充、日本M&Aセンター<2127>との連携強化、ネットワークメンバーを強力にサポートするための体制の整備などに注力する。東証1部への指定替えも視野に入れている。
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