サイオステクノロジー---第2四半期売上高20%増、Webアプリケーション事業が好調
[15/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
サイオステクノロジー<3744>は29日、2015年12月期第2四半期(15年1-6月)決算を発表。売上高が前年同期比20.5%増の43.92億円、営業損失が0.55億円、経常損失が0.33億円、四半期純損失が0.54億円の赤字だった。
オープンシステム基盤事業については、Red Hat, Inc.関連商品の販売が、営業・マーケティングの強化により順調に推移。オープンソースソフトウェア関連の販売も順調。一方、利益面では、競争激化のほか、営業・マーケティングに係る費用の増加等が影響している。
Webアプリケーション事業の売上高が大幅に増加。利益面ではMFP向けソフトウェア製品の機能拡張、新製品・サービスのための研究開発を積極的に行ったことが影響している。
15年12月期通期については、売上高が前期比19.4%増の88.00億円、営業損失が3.00億円、経常損失が3.00億円、純損失が3.30億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
オープンシステム基盤事業については、Red Hat, Inc.関連商品の販売が、営業・マーケティングの強化により順調に推移。オープンソースソフトウェア関連の販売も順調。一方、利益面では、競争激化のほか、営業・マーケティングに係る費用の増加等が影響している。
Webアプリケーション事業の売上高が大幅に増加。利益面ではMFP向けソフトウェア製品の機能拡張、新製品・サービスのための研究開発を積極的に行ったことが影響している。
15年12月期通期については、売上高が前期比19.4%増の88.00億円、営業損失が3.00億円、経常損失が3.00億円、純損失が3.30億円とする期初計画を据え置いている。
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