イチケン---16年3月期第1四半期営業益7.5倍、商業施設の受注が順調
[15/08/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
イチケン<1847>は、商業空間創造をコア事業として、企画、設計から監理、施工、そしてアフターメンテナンスまで、ワンストップで対応可能な組織とインフラ、建築全般にわたるノウハウで、商業施設、住居施設、公共施設など、幅広いジャンルの施設建築を手掛けている。
コア事業である商業施設の建築及び内改装工事については、専門店から複合施設に至るまで、数多くの商業空間を手掛けており、膨大な実績を築く。店作りのノウハウを独自に蓄積し、企画からテナントリーシング、デザイン・設計、施工に至るすべてのプロセスを効果的に統合。最適なサービスを提供する。
住居施設では、より快適な生活設計をデザイン&プロデュース。オフィス施設では、クライアントの利用環境に応じた最適な施設の提案、建設が可能。各種施設では、独自の情報・ノウハウが必要な工場や倉庫にも多くの実績と評価を得る。
足元の業績では、2016年3月期第1四半期(15年4-6月)決算は、売上高が前年同期比9.9%増の162.47億円、営業利益が同7.5倍の10.25億円、経常利益が同6.3倍の10.09億円、四半期純利益が同9.9倍の9.72億円だった。
建設事業の受注高は、商業施設の受注が順調に推移したことなどにより前年同期比61.2%増の231.46億円、繰越工事高は同12.9%増の487.32億円。不動産事業の売上高は同2.1%減の1.69億円、セグメント利益が同49.9%減の0.11億円。
<SF>
コア事業である商業施設の建築及び内改装工事については、専門店から複合施設に至るまで、数多くの商業空間を手掛けており、膨大な実績を築く。店作りのノウハウを独自に蓄積し、企画からテナントリーシング、デザイン・設計、施工に至るすべてのプロセスを効果的に統合。最適なサービスを提供する。
住居施設では、より快適な生活設計をデザイン&プロデュース。オフィス施設では、クライアントの利用環境に応じた最適な施設の提案、建設が可能。各種施設では、独自の情報・ノウハウが必要な工場や倉庫にも多くの実績と評価を得る。
足元の業績では、2016年3月期第1四半期(15年4-6月)決算は、売上高が前年同期比9.9%増の162.47億円、営業利益が同7.5倍の10.25億円、経常利益が同6.3倍の10.09億円、四半期純利益が同9.9倍の9.72億円だった。
建設事業の受注高は、商業施設の受注が順調に推移したことなどにより前年同期比61.2%増の231.46億円、繰越工事高は同12.9%増の487.32億円。不動産事業の売上高は同2.1%減の1.69億円、セグメント利益が同49.9%減の0.11億円。
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