プロスペクト---M&Aを積極採用、アセットマネジメントが重要セクターに
[15/08/17]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
プロスペクト<3528>はマンション分譲、不動産賃貸、ソーラー事業等。事業多角化戦略としてM&Aを積極採用しており、また重要なセグメントの一つとしてアセットマネジメント事業を展開。また、注文住宅事業および建設事業をグループ収益の柱に加えている。
2016年3月期第1四半期(15年4-6月)決算は、売上高が前年同期比12.9%減の24.53億円、営業損失が2.73億円、経常損失が2.72億円、四半期純損失が2.98億円の赤字だった。セグメント業績では、不動産販売事業・マンション分譲の売上高は5.19億円、セグメント損失は0.19億円(前年同期は4.79億円、0.58億円のセグメント損失)。
不動産販売事業・注文住宅では、山形県を主な事業エリアとして、戸建住宅の建築請負やリフォーム工事等を行っている。売上高は2.10億円、セグメント損失は0.32億円。アセットマネジメント事業では不動産および日本株式を対象とする有価証券の運用事業を行っており、売上高は1.14億円、セグメント利益は0.55億円だった。
推進工事およびプレストレスト・コンクリート(PC)工事等を手掛ける建設事業については、売上高が16.22億円、セグメント利益が0.28億円。ソーラー事業の売上高は0.16億円、セグメント損失が0.75億円。不動産賃貸を主とするその他事業の売上高は0.15億円、セグメント利益は0.10億円だった。
<SF>
2016年3月期第1四半期(15年4-6月)決算は、売上高が前年同期比12.9%減の24.53億円、営業損失が2.73億円、経常損失が2.72億円、四半期純損失が2.98億円の赤字だった。セグメント業績では、不動産販売事業・マンション分譲の売上高は5.19億円、セグメント損失は0.19億円(前年同期は4.79億円、0.58億円のセグメント損失)。
不動産販売事業・注文住宅では、山形県を主な事業エリアとして、戸建住宅の建築請負やリフォーム工事等を行っている。売上高は2.10億円、セグメント損失は0.32億円。アセットマネジメント事業では不動産および日本株式を対象とする有価証券の運用事業を行っており、売上高は1.14億円、セグメント利益は0.55億円だった。
推進工事およびプレストレスト・コンクリート(PC)工事等を手掛ける建設事業については、売上高が16.22億円、セグメント利益が0.28億円。ソーラー事業の売上高は0.16億円、セグメント損失が0.75億円。不動産賃貸を主とするその他事業の売上高は0.15億円、セグメント利益は0.10億円だった。
<SF>