DTS---金融・保険業をはじめ、サービス業、官公庁など幅広い業種の開発案件が好調に推移
[15/08/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
DTS<9682>は独立系システムインテグレータとして、金融業、通信業をはじめ、産業・公共など幅広い業種に向け、コンサルティングからシステム開発、マネジメントサービスまでをワンストップで提供する。
金融業向けサービスでは、銀行、信託銀行、保険、証券など、金融ビジネス全般の顧客に対し、システム開発・保守サービスを提供。また、大規模システム統合やSOAによるシステム再構築などにも多くの専門技術者・業務ノウハウを持つ。
通信業向けサービスでは、通信業向けに各種業務システム開発やネットワークの基幹システム構築などを提供。
また、金融、通信に続く第三の柱の創出に向けて、2014年4月には組込み関連分野において、アートシステム株式会社、横河ディジタルコンピュータ株式会社の2社をM&Aし、今後成長が期待できる、医療、車載分野を中心に拡大を目指す。
足元の業績では、2016年3月期第1四半期(15年4-6月)決算は、売上高が前年同期比13.3%増の195.91億円、営業利益が同80.0%増の16.11億円、経常利益が同76.4%増の16.39億円、四半期純利益が同166.9%増の14.33億円だった。
16年3月期については、売上高が前期比3.2%増の770.00億円、営業利益が同4.2%増の67.00億円、経常利益が同3.6%増の67.50億円、純利益が同23.2%増の45.50億円を見込んでいる。
<SF>
金融業向けサービスでは、銀行、信託銀行、保険、証券など、金融ビジネス全般の顧客に対し、システム開発・保守サービスを提供。また、大規模システム統合やSOAによるシステム再構築などにも多くの専門技術者・業務ノウハウを持つ。
通信業向けサービスでは、通信業向けに各種業務システム開発やネットワークの基幹システム構築などを提供。
また、金融、通信に続く第三の柱の創出に向けて、2014年4月には組込み関連分野において、アートシステム株式会社、横河ディジタルコンピュータ株式会社の2社をM&Aし、今後成長が期待できる、医療、車載分野を中心に拡大を目指す。
足元の業績では、2016年3月期第1四半期(15年4-6月)決算は、売上高が前年同期比13.3%増の195.91億円、営業利益が同80.0%増の16.11億円、経常利益が同76.4%増の16.39億円、四半期純利益が同166.9%増の14.33億円だった。
16年3月期については、売上高が前期比3.2%増の770.00億円、営業利益が同4.2%増の67.00億円、経常利益が同3.6%増の67.50億円、純利益が同23.2%増の45.50億円を見込んでいる。
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