アーバネット Research Memo(8):中期的な利益成長に伴う増配余地は十分にある
[15/09/15]
提供元:株式会社フィスコ
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■株主還元
アーバネットコーポレーション<3242>の剰余金配当は、配当性向30%(税効果会計による影響を除く)を目標としている。
2015年6月期は、期初予想を上回る大幅な増収増益となったことから前期比1.0円の増配となる年13.0円配(中間5.0円、期末8.0円)を実施した。また、2016年6月期についても、前期比1.0円の増配となる年14.0円配(中間7.0円、期末7.0円)を予定している。弊社では、同社の比較的安定した事業特性や収益基盤を踏まえ、中期的にも利益成長に伴う増配の余地は十分にあるとみている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
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アーバネットコーポレーション<3242>の剰余金配当は、配当性向30%(税効果会計による影響を除く)を目標としている。
2015年6月期は、期初予想を上回る大幅な増収増益となったことから前期比1.0円の増配となる年13.0円配(中間5.0円、期末8.0円)を実施した。また、2016年6月期についても、前期比1.0円の増配となる年14.0円配(中間7.0円、期末7.0円)を予定している。弊社では、同社の比較的安定した事業特性や収益基盤を踏まえ、中期的にも利益成長に伴う増配の余地は十分にあるとみている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
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