ジグソー--- IoTセキュリティ分野でFFRIと提携、共同研究を開始
[15/09/16]
提供元:株式会社フィスコ
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ジグソー<3914>は15日、(株)FFRI(本社:東京都渋谷区)と、IoT セキュリティ分野において提携、その第一弾として、IoTセキュリティの共同研究(IoT-SeC)を開始したと発表。
同社は、OSテクノロジー技術をベースにオリジナルIoTプラットフォーム及びIoTデータコントロールサービスを展開。今後、サイバーセキュリティ技術における研究・開発のリーディングカンパニーであるFFRIとともに、次世代セキュリティにおいて最も注目される「IoT セキュリティ」において共同研究を行っていく。
両社は、IoT領域において、FFRIの保有するセキュリティ技術・ノウハウの応用・脅威分析や、ジグソーのLinuxコンテナテクノロジーを活用したIoTセキュリティ施策、IoT-Pot を用いた現実脅威の調査と次世代技術、各種膨大なIoTデバイスを用いたリスク分析等に取り組む。また、鍵や証明書のセイフティーロックの機能標準化や各種CPU、チップ活用した仕組みづくり、フォレンジック対策、IoTへの攻撃パターン検知と遮断方法、通信監視、CANコマンドのホワイトリスト制御、DoS対策、セキュアブート・セキュアアップデートなど、IoTにおけるあらゆるリスクやセキュリティに関して、広範な情報収集及び関係各所との連携を共同で行っていく考え。
<SF>
同社は、OSテクノロジー技術をベースにオリジナルIoTプラットフォーム及びIoTデータコントロールサービスを展開。今後、サイバーセキュリティ技術における研究・開発のリーディングカンパニーであるFFRIとともに、次世代セキュリティにおいて最も注目される「IoT セキュリティ」において共同研究を行っていく。
両社は、IoT領域において、FFRIの保有するセキュリティ技術・ノウハウの応用・脅威分析や、ジグソーのLinuxコンテナテクノロジーを活用したIoTセキュリティ施策、IoT-Pot を用いた現実脅威の調査と次世代技術、各種膨大なIoTデバイスを用いたリスク分析等に取り組む。また、鍵や証明書のセイフティーロックの機能標準化や各種CPU、チップ活用した仕組みづくり、フォレンジック対策、IoTへの攻撃パターン検知と遮断方法、通信監視、CANコマンドのホワイトリスト制御、DoS対策、セキュアブート・セキュアアップデートなど、IoTにおけるあらゆるリスクやセキュリティに関して、広範な情報収集及び関係各所との連携を共同で行っていく考え。
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