ディジタル・インフォメーション・テクノロジー--- IoTなど新成長分野を確立へ
[15/09/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ディジタル・インフォメーション・テクノロジー<3916>は独立系の情報サービス企業。金融・通信向け業務システムの開発・運用のほか、モバイル・車載機器・情報家電向け組込み開発も請け負う。ウェブ改ざん検知・復旧製品など販売にも注力。2015年6月のJASDAQへ新規上場。
2016年6月期は売上高で前期比3.7%増の88.09億円、経常利益で同3.8%増の4.43億円が見込まれている。主力のソフトウェア開発事業においては金融・車載等の既存成長分野及び成長顧客の拡大に加え、IoT、医療、ロボット、マイナンバーなど新たな成長分野の確立に注力する。
また、9月30日から開催のITpro EXPO 2015セキュリティセミナーにて出展・講演を行うとともに、IoT時代のセキュリティ対策として、WebARGUSの仕組みを取り入れたウェブアルゴス for IoT(仮称:開発中)の プロトタイプも展示する。同社はWebARGUSの販売強化、商品力の拡充を成長戦略の一つと位置づけており、今後も展示会出展、セミナー開催を通じてウェブ改ざん対策の重要性を啓発し、製品販売に注力していく考え。
<SF>
2016年6月期は売上高で前期比3.7%増の88.09億円、経常利益で同3.8%増の4.43億円が見込まれている。主力のソフトウェア開発事業においては金融・車載等の既存成長分野及び成長顧客の拡大に加え、IoT、医療、ロボット、マイナンバーなど新たな成長分野の確立に注力する。
また、9月30日から開催のITpro EXPO 2015セキュリティセミナーにて出展・講演を行うとともに、IoT時代のセキュリティ対策として、WebARGUSの仕組みを取り入れたウェブアルゴス for IoT(仮称:開発中)の プロトタイプも展示する。同社はWebARGUSの販売強化、商品力の拡充を成長戦略の一つと位置づけており、今後も展示会出展、セミナー開催を通じてウェブ改ざん対策の重要性を啓発し、製品販売に注力していく考え。
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