先週末に動いた銘柄 part1:三井不動産、一休など
[15/09/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
銘柄名<コード>⇒25日終値⇒前日比
グリコ<2206> 5700 +430
底打ち感も強まって食品株見直しの流れに乗る。
堀場製<6856> 4530 +325
排ガス規制強化に伴う需要増思惑なども。
長谷工<1808> 1403 +94
追加緩和期待に伴って不動産株が買われる。
ダイヘン<6622> 560 +34
電力株高で電力周辺銘柄にも関心か。
古河機金<5715> 254 +15
資源価格の上昇が自律反発のきっかけか。
三井不動産<8801> 3315 +196
安倍・黒田会談を受けて追加緩和への思惑も高まる。
オカモト<5122> 1057 -72
高値圏で利食い売りの対象とされる。
gumi<3903> 1308 -57
前日の上ひげで買戻しの動きにも一巡感。
ローム<6963> 5360 -200
SMBC日興証券では業績予想を下方修正。
佐田建設<1826> 115 -4
短期資金の処分売りが優勢となる格好に。
タカタ<7312> 1265 -42
VWの連想からエアバッグ問題の先行き懸念も再燃か。
JPHLDG<2749> 323 +29
政府の子育て支援策に対する期待感などが高まり。
関西電力<9503> 1401.0 +123.0
野村證券では「バイ」に格上げで1880円目標。
テルモ<4543> 3465 +290
コンセンサス上回る水準までの業績上方修正で。
ロート製薬<4527> 1879 +109
野村證券では「バイ」に格上げで目標株価も2300円に上げ。
ネクスト<2120> 952 +52
8月の月次動向が買い材料視される格好か。
メディカルシス<4350> 669 +44
前月高値更新などで需給妙味も強まる。
ファンケル<4921> 1680 +122
前日に発表した8月の月次動向を好感する動きにも。
一休<2450> 2423 +181
レストラン予約事業の営業益10倍目指すなどと伝わる。
九州電力<9508> 1349 +89
関西電力の格上げなどで電力株に関心。
テンプHLDG<2181> 5310 +355
1:3の株式分割を発表している。
味の素<2802> 2561.5 +136.5
細胞培養用培地の販売開始なども材料視か。
コーセー<4922> 10760 +570
あらためてインバウンド関連には業績安心感強まる。
ケネディクス<4321> 403 +23
固定資産の売却を前日に発表している。
ベネッセ<9783> 3265 +120
介護事業の展開などにも期待感向かうか。
三井住友トラスト<8309> 454.9 +21.7
銀行株が全般堅調な流れに乗る。
ニチレイ<2871> 728 +39
食品株の一角には逃避的な資金も向かうか。
しまむら<8227> 13280 +890
引き続き9月の月次動向を評価する流れに。
日本ハム<2282> 2538 +118
前日はSMBC日興証券が投資判断「1」を継続。
島津<7701> 1793 +113
バークレイズ証券ではトップピックを継続とも。
ファインデックス<3649> 844 -131
前日は特に目立った材料ないまま急伸で。
リソー教育<4714> 251 -23
目先の買い戻しにも一巡感で戻り売り。
日本電産<6594> 8514 -520
モルガン・スタンレー証券ではコンセンサス下振れのリスクとも。
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