アイエーグループ---「オートバックス」のFCなど多角的に経営
[15/09/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アイエーグループ<7509>は、カー用品事業、ブライダル事業、建設不動産事業などを多角的に手掛けている。主力のカー用品事業では、日本最大のカー用品チェーン「オートバックス」店舗をフランチャイズ経営。グループ全社で首都圏、東海、関西に58店舗を運営。その他事業では、「コメダ珈琲」3店舗も運営している。
足元の業績では、2016年3月期第1四半期(15年4月-6月)決算は、売上高が前年同期比3.1%増の80.36億円、営業利益が同93.8%減の0.12億円、経常利益が同64.9%減の0.95億円、四半期純利益が同76.1%減の0.33億円だった。主力のカー用品事業が増収増益を確保したものの、ブライダル事業と建設不動産事業が減益に。
2016年3月期通期については、売上高が前期比4.4%増の368億円、営業利益が同39.3%増の13.5億円、経常利益が同8.5%増の16億円、純利益が同20.9%増の10億円を見込んでいる。カー用品事業では、前期に取得した4店舗を加えた32店舗で営業。スケールメリットを生かした効率の向上に期待される。
<SF>
足元の業績では、2016年3月期第1四半期(15年4月-6月)決算は、売上高が前年同期比3.1%増の80.36億円、営業利益が同93.8%減の0.12億円、経常利益が同64.9%減の0.95億円、四半期純利益が同76.1%減の0.33億円だった。主力のカー用品事業が増収増益を確保したものの、ブライダル事業と建設不動産事業が減益に。
2016年3月期通期については、売上高が前期比4.4%増の368億円、営業利益が同39.3%増の13.5億円、経常利益が同8.5%増の16億円、純利益が同20.9%増の10億円を見込んでいる。カー用品事業では、前期に取得した4店舗を加えた32店舗で営業。スケールメリットを生かした効率の向上に期待される。
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