オープンハウス---戸建、不動産流動化、マンションなど順調に進捗
[15/09/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
オープンハウス<3288>は東京23区、横浜・川崎エリアで、新築戸建住宅・土地の売買仲介事業等を展開。不動産価格の変動と事業期間の長期化、金融市場の影響による価格変動といったハイリスク・ハイリターン分野での急成長モデルではなく、実需に基づく小規模・短期間のプロジェクトを積み重ねるローリスクでの事業を展開している。
足元の業績では2015年9月期第3四半期(14年10月-15年6月)決算は、売上高が前年同期比67.4%増の1217.33億円、営業利益が同50.2%増の127.49億円、経常利益が同56.1%増の121.21億円、四半期純利益が同63.7%増の75.71億円だった。
戸建は着実に成長を続け、売上高は前年同期比44.1%増、不動産流動化は大幅に伸長し、売上高は同274.6%増だった。また、マンションの第4四半期引渡予定物件(225戸)は全て契約済と順調に進捗している。
15年9月期通期については、売上高が前期比56.0%増の1750.00億円、営業利益が同45.5%増の200.00億円、経常利益が同47.5%増の190.00億円、純利益が同54.6%増の120.00億円を見込んでいる。また、新たに株主優待制度を導入しており、9月30日現在の株主に対して、1単元(100株)以上で、クオカードのほか、住宅購入費のキャッシュバックを取り入れている。
<SF>
足元の業績では2015年9月期第3四半期(14年10月-15年6月)決算は、売上高が前年同期比67.4%増の1217.33億円、営業利益が同50.2%増の127.49億円、経常利益が同56.1%増の121.21億円、四半期純利益が同63.7%増の75.71億円だった。
戸建は着実に成長を続け、売上高は前年同期比44.1%増、不動産流動化は大幅に伸長し、売上高は同274.6%増だった。また、マンションの第4四半期引渡予定物件(225戸)は全て契約済と順調に進捗している。
15年9月期通期については、売上高が前期比56.0%増の1750.00億円、営業利益が同45.5%増の200.00億円、経常利益が同47.5%増の190.00億円、純利益が同54.6%増の120.00億円を見込んでいる。また、新たに株主優待制度を導入しており、9月30日現在の株主に対して、1単元(100株)以上で、クオカードのほか、住宅購入費のキャッシュバックを取り入れている。
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