いちご<2337>---関東最大の発電所「いちご昭和村生越ECO発電所」建設資金の借入決定
[15/10/05]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
いちごグループホールディングス株式会社<2337>は中核事業の一つであるクリーンエネルギー事業における関東最大の発電所となる「いちご昭和村生越ECO発電所(43.01MW)」の建設に際し、株式会社日立製作所との本契約締結による仕様詳細の確定に伴い、9月30日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>の三井住友銀行をリード・アレンジャー、みずほフィナンシャルグループ<8411>のみずほ銀行をジョイント・アレンジャー、新生銀行<8303>をコ・アレンジャーとするシンジケートローンにより、123.8億円の資金の借入を実施することを決定し融資契約を締結したと発表。借入の実行は10月末日予定。
いちごは、サステナブル(持続可能)な社会形成への貢献を標榜し、傘下の事業子会社であるいちごECOエナジー株式会社にて、クリーンエネルギー事業を積極的に推進している。9月30日現在、21発電所35.81MWが売電開始しており、売電開始済の発電所を含め開発が確定している発電所が29発電所約101MWの規模で展開している。
いちご昭和村生越ECO発電所の総事業費は約137億円を想定し、2018年2月期の売電開始を予定している。売電開始後の想定NOI(営業収益)は、年間約1,354百万円を見込む。
<SF>
いちごは、サステナブル(持続可能)な社会形成への貢献を標榜し、傘下の事業子会社であるいちごECOエナジー株式会社にて、クリーンエネルギー事業を積極的に推進している。9月30日現在、21発電所35.81MWが売電開始しており、売電開始済の発電所を含め開発が確定している発電所が29発電所約101MWの規模で展開している。
いちご昭和村生越ECO発電所の総事業費は約137億円を想定し、2018年2月期の売電開始を予定している。売電開始後の想定NOI(営業収益)は、年間約1,354百万円を見込む。
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