インテリックス---第1四半期営業利益の進捗率32.4%、リノヴェックスマンション販売の粗利益率上昇
[15/10/09]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
インテリックス<8940>が6日に発表した2016年5月期第1四半期(15年6-8月)決算は、売上高が前年同期比51.2%増の89.25億円、営業利益が同244.8%増の4.67億円、経常利益が同418.8%増の4.22億円、四半期純利益が同254.2%増の2.77億円だった。
中古マンション再生流通事業(リノヴェックスマンション事業)の売上高が前年同期比36.6%増の72.23億円。リノヴェックスマンション販売の粗利益率が12.3%と前年同期を0.9ポイント上回っている。その他不動産事業では、新事業の不動産小口化商品「アセットシェアリング原宿」の販売が寄与し売上高が同176.4%増の17.02億円。
16年5月期通期については、売上高が前期比31.6%増の365.20億円、営業利益が同36.7%増の14.43億円、経常利益が同34.9%増の10.05億円、純利益が同34.9%増の6.69億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第1四半期営業利益の進捗率は32.4%となる。
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中古マンション再生流通事業(リノヴェックスマンション事業)の売上高が前年同期比36.6%増の72.23億円。リノヴェックスマンション販売の粗利益率が12.3%と前年同期を0.9ポイント上回っている。その他不動産事業では、新事業の不動産小口化商品「アセットシェアリング原宿」の販売が寄与し売上高が同176.4%増の17.02億円。
16年5月期通期については、売上高が前期比31.6%増の365.20億円、営業利益が同36.7%増の14.43億円、経常利益が同34.9%増の10.05億円、純利益が同34.9%増の6.69億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第1四半期営業利益の進捗率は32.4%となる。
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