エー・ディー・ワークス<3250>---16年3月期第2四半期営業利益65.2%増
[15/10/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エー・ディー・ワークス<3250>は22日、2016年3月期第2四半期(15年4-9月)決算を発表。売上高が前年同期比71.2%増の78.82億円、営業利益が同65.2%増の5.05億円、経常利益が同86.2%増の4.11億円、四半期純利益が同94.1%増の2.63億円だった。
事業セグメントについては、収益不動産販売事業の売上高が前年同期比80.1%増の71.41億円、営業利益が同62.8%増の7.73億円。積極的に収益不動産の販売を進めており、国内外合せて4棟増の18棟の販売を手掛けている。収益不動産の平均残高は同21.0%増の129.49億円に拡充している。
ストック型フィービジネスの売上高は、同22.0%増の8.13億円、営業利益が同9.1%増の2.81億円。収益不動産残高の積み上げが進み、賃料収入は同26.7%増の4.08億円を確保した。
なお、16年3月期の業績計画については、売上高が前期比15.5%増の124.00億円、経常利益が同11.0%増の6.00億円をターゲットとしている。
また、10月23日、同社の株式は、株式会社東京証券取引所の承認を受け、2015年10月30日をもって、東京証券取引所市場第二部から同市場第一部銘柄に指定されることを発表している。
<SF>
事業セグメントについては、収益不動産販売事業の売上高が前年同期比80.1%増の71.41億円、営業利益が同62.8%増の7.73億円。積極的に収益不動産の販売を進めており、国内外合せて4棟増の18棟の販売を手掛けている。収益不動産の平均残高は同21.0%増の129.49億円に拡充している。
ストック型フィービジネスの売上高は、同22.0%増の8.13億円、営業利益が同9.1%増の2.81億円。収益不動産残高の積み上げが進み、賃料収入は同26.7%増の4.08億円を確保した。
なお、16年3月期の業績計画については、売上高が前期比15.5%増の124.00億円、経常利益が同11.0%増の6.00億円をターゲットとしている。
また、10月23日、同社の株式は、株式会社東京証券取引所の承認を受け、2015年10月30日をもって、東京証券取引所市場第二部から同市場第一部銘柄に指定されることを発表している。
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