健康コーポレーション、SBIホールディングスとヘルスケアサービスの共同開発等で事業提携
[15/10/29]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
健康コーポレーション<2928>とRIZAPは、SBIホールディングス<8473>とヘルスケアサービスの共同開発等で事業提携を発表。金融事業、ヘルスケア、バイオ関連事業といった幅広い領域において、新サービスの共同開発などを行うことにより、双方の成長にとって大きなメリットがあるものと判断した。
事業提携の内容として、「新ヘルスケアサービスの共同開発」では、SBIウェルネスバンクの会員制健康管理サービスと連携した人間ドックとRIZAPとを組み合わせたプログラム開発(今期中)など、両社でなければできない斬新なサービスや商品開発を実現する。
「SBIグループ顧客基盤からの送客」では、1,800万人を超えるSBIグループの顧客基盤、特に多数の富裕層顧客に、直接的かつ効率的にアプローチを行うことが可能となり、RIZAPの顧客基盤の拡大が見込まれる。
「バイオ関連事業領域での業務提携」では、通販事業において培った商品開発力や、RIZAPでのマーケティング力を最大限に活用し、SBIグループがバイオ関連事業として推進している「ALA」成分を用いた個人向けの商品を開発・販売し、数年後に数百億円以上の市場を作り上げる計画。
株価は利食いをこなしながらリバウンド基調が継続しており、週足形状では転換ポイントとなる26週線を捉えている。テクニカル妙味も高まってくるなか、事業提携による成長拡大への思惑が一段と高まる可能性がある。
<TM>
事業提携の内容として、「新ヘルスケアサービスの共同開発」では、SBIウェルネスバンクの会員制健康管理サービスと連携した人間ドックとRIZAPとを組み合わせたプログラム開発(今期中)など、両社でなければできない斬新なサービスや商品開発を実現する。
「SBIグループ顧客基盤からの送客」では、1,800万人を超えるSBIグループの顧客基盤、特に多数の富裕層顧客に、直接的かつ効率的にアプローチを行うことが可能となり、RIZAPの顧客基盤の拡大が見込まれる。
「バイオ関連事業領域での業務提携」では、通販事業において培った商品開発力や、RIZAPでのマーケティング力を最大限に活用し、SBIグループがバイオ関連事業として推進している「ALA」成分を用いた個人向けの商品を開発・販売し、数年後に数百億円以上の市場を作り上げる計画。
株価は利食いをこなしながらリバウンド基調が継続しており、週足形状では転換ポイントとなる26週線を捉えている。テクニカル妙味も高まってくるなか、事業提携による成長拡大への思惑が一段と高まる可能性がある。
<TM>