ベネフィット・ワン<2412>---第2四半期営業利益22.9%増、福利厚生・インセンティブ・パーソナル事業が牽引
[15/10/30]
提供元:株式会社フィスコ
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ベネフィット・ワン<2412>は29日、2016年3月期第2四半期(15年4-9月)決算を発表。売上高が前年同期比20.4%増の119.54億円、営業利益が同22.9%増の15.21億円、経常利益が同18.8%増の14.70億円、四半期純利益が同23.5%増の9.45億円だった。
主力の「福利厚生事業」は、経営の効率化や従業員の満足度向上施策として、引き続き民間企業・官公庁への提案営業を積極的に行うとともに中堅・中小企業の開拓にも注力し、カフェテリアプラン導入企業も拡大したことから、業績は順調に推移している。報奨金等をポイント化して管理・運営する「インセンティブ事業」においては既存顧客を中心にポイント付与が増加し、取引先と協働で個人顧客向けにサービスを展開する「パーソナル事業」においては主要取引先を中心に会員数が拡大している。
16年3月期通期については、売上高が前期比33.5%増の289.00億円、営業利益が同29.7%増の43.50億円、経常利益が同30.1%増の43.50億円、当期純利益が同40.2%増の27.80億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
主力の「福利厚生事業」は、経営の効率化や従業員の満足度向上施策として、引き続き民間企業・官公庁への提案営業を積極的に行うとともに中堅・中小企業の開拓にも注力し、カフェテリアプラン導入企業も拡大したことから、業績は順調に推移している。報奨金等をポイント化して管理・運営する「インセンティブ事業」においては既存顧客を中心にポイント付与が増加し、取引先と協働で個人顧客向けにサービスを展開する「パーソナル事業」においては主要取引先を中心に会員数が拡大している。
16年3月期通期については、売上高が前期比33.5%増の289.00億円、営業利益が同29.7%増の43.50億円、経常利益が同30.1%増の43.50億円、当期純利益が同40.2%増の27.80億円とする期初計画を据え置いている。
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