前日に動いた銘柄 part2:かんぽ生命、ネットイヤーなど
[15/11/05]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
銘柄名<コード>⇒4日終値⇒前日比
東急建設<1720> 833 -78
建設株には全般出尽し感が強まる格好で。
リソー教育<4714> 300 -21
監理銘柄指定解除で急伸の反動安。
長谷工<1808> 1121 -88
タワーマンション利用した相続税対策への監視強化と。
日本ハウス<1873> 447 -34
8月安値更新で見切り売り圧力も強まる。
五洋建設<1893> 509 -33
一昨日は業績上方修正も伸び悩みで。
アイスタイル<3660> 1016 -42
本日決算発表を控えて換金売りが先行か。
レンゴー<3941> 526 -33
上半期営業利益は80億円から58.3億円に下方修正。
日機装<6376> 902 -59
上半期の大幅減益決算をマイナス視へ。
タカラレーベン<8897> 590 -50
タワマン節税規制の報道なども影響か。
浅沼組<1852> 281 -21
建設株には総じて決算期待は反映済みとの見方。
ネクスト<2120> 816 -66
不動産株安の流れが影響する形にも。
銭高組<1811> 602 -40
25日線割れで利食い売りも優勢の状況へ。
オカモト<5122> 1065 -67
中国の一人っ子政策撤廃伝わって以降は株価軟化へ。
日本郵政<6178> 1760
ジェフリーズ証券では新規に買い推奨。
かんぽ生命<7181> 3430
ストップ高、グループ3社では売出規模が少なく相対的に需給妙味。
ゆうちょ銀行<7182> 1671
割安感や需給妙味を背景に郵政グループ各社は揃って好スタート。
みずほFG<8411> 244.8 +0.6
郵政グループ3社の好スタートがポジティブ視される。
旭化成<3407> 711.0 -15.5
旭化成建材のデータ流用などの改ざん問題の広がりを嫌気。
商船三井<9104> 313 -7
原油市況の上昇をマイナス視も。
日産<7201> 1272.5 +32.5
順調な決算や米国自動車販売の上振れを評価も。
鹿島<1812> 643 -24
業績予想上方修正も出尽し感に。
帝人<3401> 401 -20
バークレイズ証券では、下半期は収益拡大の端境期とも。
三井不動産<8801> 3089 -97
不動産株はタワマン節税規制の報道を嫌気。
日本パワーファス<5950> 165 +17
値動きの軽さを妙味に短期資金の関心続く。
日プラスト<7291> 968 +150
ホンダがタカタ製エアバッグの新モデル搭載取り止めと。
ハナテン<9870> 539 +44
TOB価格540円にさや寄せが続く。
フライトHD<3753> 477 -53
海外企業との提携などで直近上昇の反動。
イナリサーチ<2176> 610 -91
16年3月期の上期・通期業績予想を下方修正。
アイセイ薬局<3170> 3810 -350
業績予想修正を受けて2日にストップ安となった流れが続く。
ネットイヤー<3622> 1051 +150
「IoT推進コンソーシアム」に会員企業として参画。
アクセルマーク<3624> 1816 -376
減損損失計上などを受け15年9月期業績の修正を発表。
アイリッジ<3917> 5330 +800
上昇する25日線がサポートとして意識される。
Mipox<5381> 404 +10
16年3月期の上期・通期業績予想を上方修正。
フリークアウト<6094> 2040 +139
決算発表後の強い値動きで短期資金も巻き込む。
和井田<6158> 579 +80
16年3月期の上期・通期利益予想の上方修正と増配を発表。
AppBank<6177> 3200 -565
郵政グループに関心向かい直近IPO銘柄は売りが強まる。
新星堂<7415> 147 +7
アナログレコードの人気再燃との一部報道を材料視か。
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