じげん---第2四半期売上は88.4%増、営業利益は42.6%増、過去最高水準の四半期業績
[15/11/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
じげん<3679>が13日に発表した2016年3月期第2四半期(15年4-9月)決算は、売上高が前年同期比88.4%増の21.68億円、営業利益が同42.6%増の7.24億円、経常利益が同40.9%増の7.15億円、四半期純利益が同25.5%増の3.77億円だった。同社は繁忙期である第4四半期に業績が偏重しているため、現状の第2四半期の業績進捗は順調な進捗であることが推察される。
求人領域は、求人広告市場規模の拡大を背景に、『アルバイトEX』を中心に前四半期に引き続き業績を伸長させている。生活領域は、『SMOCCA-ex』をはじめとする不動産分野のKPIの伸長により、前年同期比で順調に成長。昨年買収したリジョブ社、ブレイン・ラボ社の業績も順調に成長しており、PMIに成功している模様。
16年3月期通期については、売上高が前期比42.8%増の44.50億円、営業利益が同28.2%増の15.60億円、経常利益が同24.6%増の15.40億円、当期純利益が同23.7%増の8.47億円を見込んでいる。
<SF>
求人領域は、求人広告市場規模の拡大を背景に、『アルバイトEX』を中心に前四半期に引き続き業績を伸長させている。生活領域は、『SMOCCA-ex』をはじめとする不動産分野のKPIの伸長により、前年同期比で順調に成長。昨年買収したリジョブ社、ブレイン・ラボ社の業績も順調に成長しており、PMIに成功している模様。
16年3月期通期については、売上高が前期比42.8%増の44.50億円、営業利益が同28.2%増の15.60億円、経常利益が同24.6%増の15.40億円、当期純利益が同23.7%増の8.47億円を見込んでいる。
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