インテリックス---2016年5月期の業績予想を大幅に上方修正、配当も年間32円に予想修正
[15/12/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
インテリックス<8940>は25日、2016年5月期の業績予想及び配当予想の修正を発表。第2四半期累計の連結業績では、売上高で前回予想比11.6%増の193.01億円、営業利益で同43.6%増の10.28億円、経常利益で同83.1%増の9.33億円、親会社株主に帰属する四半期純利益で同80.2%増の6.16億円と売上高、利益とも大幅な上方修正予想となった。
通期では、売上高で同5.2%増の384.20億円、営業利益で同21.6%増の17.55億円、経常利益で同42.2%増の14.29億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同41.0%増の9.43億円に修正。
リノヴェックスマンション販売において、地方主要都市への店舗展開が奏功し、仕入拡大に伴い物件販売件数が伸長した。また、一棟もののオフィスビル、レジデンス等のその他不動産の物件販売において、期初に見込んでいなかった物件売却も加わり業績を押し上げる形となった。下期においても、リノヴェックスマンション販売の件数増を見込んでおり、業績が堅調に推移する想定としている。
2016年5月期の配当予想については、年間で前回予想比8円増の32円配当、配当性向29.9%を見込む。前期の配当実績比では12円増配となる。
<SF>
通期では、売上高で同5.2%増の384.20億円、営業利益で同21.6%増の17.55億円、経常利益で同42.2%増の14.29億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同41.0%増の9.43億円に修正。
リノヴェックスマンション販売において、地方主要都市への店舗展開が奏功し、仕入拡大に伴い物件販売件数が伸長した。また、一棟もののオフィスビル、レジデンス等のその他不動産の物件販売において、期初に見込んでいなかった物件売却も加わり業績を押し上げる形となった。下期においても、リノヴェックスマンション販売の件数増を見込んでおり、業績が堅調に推移する想定としている。
2016年5月期の配当予想については、年間で前回予想比8円増の32円配当、配当性向29.9%を見込む。前期の配当実績比では12円増配となる。
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