システムインテグレータ---3Q営業黒字に転換、通期計画を大幅に上方修正
[16/01/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
システムインテグレータ<3826>は12日、2016年2月期第3四半期(15年3-11月)決算を発表。売上高が前年同期比24.8%増の26.71億円、営業利益が4.36億円(前年同期は8.73億円の損失)、経常利益が4.37億円(同8.70億円の損失)、四半期純利益が3.63億円(同9.71億円の赤字)と、黒字に転換している。
なお、16年2月期通期については、売上高が前期比12.9%増の35.00億円、営業利益が5.00億円(前期は7.33億円の損失)、経常利益が5.00億円(同7.31億円の損失)、当期純利益が3.90億円(同9.06億円の赤字)を見込んでいる。
第3四半期累計期間の業績は、前年度に発生した大規模不採算案件から立ち直り、全社を挙げて高利益体質に戻すことを最優先課題として取り組んだ結果、当初の計画を上回る実績で推移している。これにより、通期計画を従来予想から修正しており、売上高が前回予想から16.7%、営業利益が42.9%、経常利益が42.9%、当期純利益が77.3%といずれも大幅に上方修正している。
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なお、16年2月期通期については、売上高が前期比12.9%増の35.00億円、営業利益が5.00億円(前期は7.33億円の損失)、経常利益が5.00億円(同7.31億円の損失)、当期純利益が3.90億円(同9.06億円の赤字)を見込んでいる。
第3四半期累計期間の業績は、前年度に発生した大規模不採算案件から立ち直り、全社を挙げて高利益体質に戻すことを最優先課題として取り組んだ結果、当初の計画を上回る実績で推移している。これにより、通期計画を従来予想から修正しており、売上高が前回予想から16.7%、営業利益が42.9%、経常利益が42.9%、当期純利益が77.3%といずれも大幅に上方修正している。
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