アクロディア---16年8月期第1四半期売上高は順調に推移
[16/01/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アクロディア<3823>は14日、2016年8月期第1四半期(15年9-11月)決算を発表した。売上高が5.35億円、営業損失が0.82億円、経常損失が0.84億円、四半期純損失が0.97億円だった。なお、同社は当第1四半期から非連結決算に移行している。
コンテンツサービスの分野では、ゲーム・アプリ市場の成長を背景に、引き続きソーシャルゲームやアプリの市場獲得に取り組んだ。また、スマートフォン向けソリューションの分野では、安定的な収益軸として「きせかえtouch」「Multi-packageInstaller for Android」など既存のスマートフォン向けソリューションの提供を行うとともに、インターホン向けIoTシステムやVOD(Video On Demand)サービスなど新たに開始したソリューションの基盤強化を進めた。
こうした取り組みにより売上高は順調に推移している。一方、昨年6月に開始し売上が徐々に増加しているふるさと納税向けアプリの事業において、付随して提供する端末の購入費用により売上原価が増加した。
16年8月期通期については、売上高が前期比31.1%増の19.47億円、営業利益が0.29億円(前期は0.70億円の損失)、経常利益が0.22億円(同0.74億円の損失)、純利益が0.13億円(前期は0.76億円の損失)とする期初計画を据え置いている。
<SF>
コンテンツサービスの分野では、ゲーム・アプリ市場の成長を背景に、引き続きソーシャルゲームやアプリの市場獲得に取り組んだ。また、スマートフォン向けソリューションの分野では、安定的な収益軸として「きせかえtouch」「Multi-packageInstaller for Android」など既存のスマートフォン向けソリューションの提供を行うとともに、インターホン向けIoTシステムやVOD(Video On Demand)サービスなど新たに開始したソリューションの基盤強化を進めた。
こうした取り組みにより売上高は順調に推移している。一方、昨年6月に開始し売上が徐々に増加しているふるさと納税向けアプリの事業において、付随して提供する端末の購入費用により売上原価が増加した。
16年8月期通期については、売上高が前期比31.1%増の19.47億円、営業利益が0.29億円(前期は0.70億円の損失)、経常利益が0.22億円(同0.74億円の損失)、純利益が0.13億円(前期は0.76億円の損失)とする期初計画を据え置いている。
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