アイビーシー Research Memo(11):持続的成長を推進しながら顧客に求められるオンリーワン企業を目指す
[16/01/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■アイビーシー<3920>の中期成長戦略
従来掲げてきた「システム稼働品質の向上」を、さらに発展させて「サービス品質の向上」を新たなビジョンとして、持続的成長を推進しながら、顧客に求められる製品やサービスを提供するオンリーワン企業を目指している。
なお目標とする経営指標については、売上高及び利益の絶対額の成長とともに、高付加価値サービスの継続的提供の観点から、売上総利益率を経営指標として重視している。
そして中期成長に向けた事業戦略としては、パートナー企業との連携強化による公共系システムや大手企業向けの販売促進、サービス型販売の促進、次期製品開発への取り組み(情報監視機能の強化)を掲げている。
またネットワーク性能監視ソフトウェア「System Answer G2」シリーズのブランディング及び認知度向上、情報システムインフラのライフサイクルに応じたコンサルティングサービスの積極展開による事業領域拡大、顧客満足度の向上とソリューション強化、人材の確保と育成強化なども推進する方針だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)
<HN>
従来掲げてきた「システム稼働品質の向上」を、さらに発展させて「サービス品質の向上」を新たなビジョンとして、持続的成長を推進しながら、顧客に求められる製品やサービスを提供するオンリーワン企業を目指している。
なお目標とする経営指標については、売上高及び利益の絶対額の成長とともに、高付加価値サービスの継続的提供の観点から、売上総利益率を経営指標として重視している。
そして中期成長に向けた事業戦略としては、パートナー企業との連携強化による公共系システムや大手企業向けの販売促進、サービス型販売の促進、次期製品開発への取り組み(情報監視機能の強化)を掲げている。
またネットワーク性能監視ソフトウェア「System Answer G2」シリーズのブランディング及び認知度向上、情報システムインフラのライフサイクルに応じたコンサルティングサービスの積極展開による事業領域拡大、顧客満足度の向上とソリューション強化、人材の確保と育成強化なども推進する方針だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)
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