神戸物産---12月の月次業績、単月で初の個別売上高200億円超え
[16/01/26]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
神戸物産<3038>は1月19日、12月の個別月次業績を発表。個別売上高は前年比107.5%の204億円、売上総利益は同113.2%の12億26百万円、営業利益は同128.0%の7 億36百万円、経常利益は同46.3%の4億7百万円と売上高、売上総利益、営業利益は好調に推移した。また、既存店売上高は同104.3%、全店売上高は同107.2%となり、業務スーパー事業が引き続き好調に推移したことで、単月で初めて個別売上高が200億円を超えた。
「業務スーパー」の店舗数は、12月の出店数が直轄エリアで2店舗(埼玉県上尾市、埼玉県さいたま市)、地方エリアで3店舗(名古屋市中川区、広島県竹原市、石川県七尾市)あり、総店舗数は全国で720店舗となった。
また、先月17日には輸入食品店「ガレオン」の関東1号店となる元住吉店(川崎市中原区)をオープン。新業態の拡大による新規顧客の獲得と新しい収益の柱の確立を目指している。
<SF>
「業務スーパー」の店舗数は、12月の出店数が直轄エリアで2店舗(埼玉県上尾市、埼玉県さいたま市)、地方エリアで3店舗(名古屋市中川区、広島県竹原市、石川県七尾市)あり、総店舗数は全国で720店舗となった。
また、先月17日には輸入食品店「ガレオン」の関東1号店となる元住吉店(川崎市中原区)をオープン。新業態の拡大による新規顧客の獲得と新しい収益の柱の確立を目指している。
<SF>