アイレップ---第1四半期業績は大幅な増収増益、ナショナルクライアント中心に売上伸長
[16/02/01]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
アイレップ<2132>は1月29日、2016年9月期第1四半期(15年10-12月)決算を発表。売上高が前年同期比34.9%増の174.51億円、営業利益が3.71億円(前年同期は0.05億円)、経常利益が3.88億円(同0.07億円)、四半期純利益が2.88億円(同0.19億円の損失)と黒字に転じている。
広告代理事業においては、運用型広告市場の代表的な手法であるサーチ広告での優位性を背景に、ナショナルクライアント(広告費で国内上位500社が目安)を中心に売上が伸長。新たな成長分野への事業展開として、運用型ディスプレイ広告やスマートデバイス広告、動画広告の売上拡大に努めている。
広告周辺ソリューション事業では、主力のSEOサービスにおいて大口顧客における受注やコンテンツマーケティング等の新たなサービスに対する引き合いがあり、売上高は前年を上回っている。
16年9月期通期については、売上高が前期比12.0%〜13.7%増の650.00〜660.00億円、営業利益が同12.0〜26.0%増の8.00〜9.00億円、当期純利益が同19.1%〜41.0%増の3.80〜4.50億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
広告代理事業においては、運用型広告市場の代表的な手法であるサーチ広告での優位性を背景に、ナショナルクライアント(広告費で国内上位500社が目安)を中心に売上が伸長。新たな成長分野への事業展開として、運用型ディスプレイ広告やスマートデバイス広告、動画広告の売上拡大に努めている。
広告周辺ソリューション事業では、主力のSEOサービスにおいて大口顧客における受注やコンテンツマーケティング等の新たなサービスに対する引き合いがあり、売上高は前年を上回っている。
16年9月期通期については、売上高が前期比12.0%〜13.7%増の650.00〜660.00億円、営業利益が同12.0〜26.0%増の8.00〜9.00億円、当期純利益が同19.1%〜41.0%増の3.80〜4.50億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>