日本M&Aセンター---第3四半期営業益16.8%増、進捗率は86.2%に
[16/02/02]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
日本M&Aセンター<2127>は1月29日、2016年3月期第3四半期(15年4-12月)決算を発表。売上高が前年同期比22.8%増の112.78億円、営業利益が同16.8%増の57.90億円、経常利益が同18.6%増の59.27億円、四半期純利益が同24.5%増の39.41億円だった。
4-12月のグループの成約件数は327件(前年同期は251件)、10-12月の成約件数は118件(同101件)と第3四半期累計期間としても1四半期単位としても過去最多の成約件数となっている。グループの情報ネットワークを構成する会計事務所や金融機関等から紹介される情報開発ルートと、セミナー企画等に基づき経営者からダイレクトにコンタクトする情報開発ルートの双方を有しており、絶え間ない案件情報開発が可能となる。
16年3月期通期については、売上高が前期比8.8%増の133.00億円、営業利益が同10.0%増の67.10億円、経常利益が同6.3%増の67.10億円、当期純利益が同11.6%増の44.10億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第3四半期営業利益の進捗率は86.2%となる。
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4-12月のグループの成約件数は327件(前年同期は251件)、10-12月の成約件数は118件(同101件)と第3四半期累計期間としても1四半期単位としても過去最多の成約件数となっている。グループの情報ネットワークを構成する会計事務所や金融機関等から紹介される情報開発ルートと、セミナー企画等に基づき経営者からダイレクトにコンタクトする情報開発ルートの双方を有しており、絶え間ない案件情報開発が可能となる。
16年3月期通期については、売上高が前期比8.8%増の133.00億円、営業利益が同10.0%増の67.10億円、経常利益が同6.3%増の67.10億円、当期純利益が同11.6%増の44.10億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第3四半期営業利益の進捗率は86.2%となる。
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