前日に動いた銘柄 part2:アイレップ、プロパストなど
[16/02/02]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
銘柄名<コード>⇒2月1日終値⇒前日比
アイエスビー<9702> 792 -99
先週末にかけて急伸した反動で利食い売り。
新生銀行<8303> 164 -22
マイナス金利導入や先週末の下方修正を嫌気で。
ソニーFH<8729> 1730 -237
保険株にもマイナス金利導入の影響懸念。
七十七銀行<8341> 488 -65
順調な決算発表も銀行株安の流れで。
黒田電気<7517> 1702 -228
先週末に発表した下方修正や減配を嫌気で。
タカタ<7312> 595 -66
先週末は自動車各社との協議受け上昇も戻り売り。
スルガ銀行<8358> 1930 -228
地銀株はETF買い入れ拡大見送りもマイナス。
京都銀行<8369> 838 -84
地銀株で下落率が大きいもの目立つ。
大和工業<5444> 2632 -191
中東合弁事業のリスクに対する警戒感で。
りそなHLDG<8308> 503.6 -43.9
第3四半期純利益は前年比3割減益に。
広島銀行<8379> 537 -58
銀行株安の流れに押される。
みずほFG<8411> 193.7 -12.1
マイナス金利導入による悪影響懸念でメガバンクは大幅安。
シャープ<6753> 143 +4
革新機構の再建案を受け入れへなどと伝わっている。
神戸製鋼所<5406> 121 +6
鉄鋼業界の再編期待なども波及する格好に。
ケネディクス<4321> 482 -4
先週末は日銀の緩和策発表後に大幅高で。
東芝<6502> 209.1 +10.1
革新機構主導による事業再編の動きを期待で。
ANA<9202> 338.8 -12.2
通期業績上方修正も想定線で出尽し感。
野村HLDG<8604> 672.8 +22.8
日銀の追加緩和策実施に伴う株式市場の先高期待で。
富士通<6702> 475.2 -22.1
通期営業利益は1500億円から1300億円に減額。
三井不動産<8801> 3012.0 +209.0
不動産株にはマイナス金利政策に伴うメリット期待。
NTT<9432> 5378 +350
ドコモの株価急伸が刺激となる格好に。
ダイハツ<7262> 1977 +117
トヨタとの株式交換比率にさや寄せも。
弘電社<1948> 288 +61
通期営業利益は5.5億円から10.5億円に増額修正。
アイレップ<2132> 472 +80
第1四半期の大幅増益決算を好材料視。
理経<8226> 269 -53
テーマ物色で連日急伸となった反動も。
スターフライヤー<9206> 4455 -845
決算発表での出尽し感や利用率低下などが響くか。
戸上電機<6643> 498 -41
通期計画据え置きで出尽し感も。
ITM<2148> 1208 -121
15年4-12月期も大幅増収増益ながら材料出尽くし。
プロパスト<3236> 349 +31
日銀のマイナス金利導入を受けて引き続き不動産株に買い。
ファンドクリG<3266> 222 +50
事業内容から追加緩和のメリット大きいとの見方も。
ビーロット<3452> 1565 +300
マザーズでも不動産株の一角が大幅続伸。
ネクストジェン<3842> 1288 -140
5G関連やAR/VR関連のテーマ株に利益確定売り。
アンジェス<4563> 292 +80
田辺三菱<4508>と国内で遺伝子治療薬を発売と報じられる。
SOSEI<4565> 12860 +860
アンジェス急伸でバイオ株に物色波及も。
日ダイナミク<4783> 1009 +150
15年4-12月期決算やMinori<3822>との提携を発表。
エナリス<6079> 348 +29
内部管理体制確認書を東証に提出。
スパークスG<8739> 285 +41
15年4-12月期の大幅増益決算や株主還元を好感。
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