城南進研---3Q業績は増収、個別指導部門と映像授業部門が好調
[16/02/09]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
教育サービスの城南進学研究社<4720>は5日、第3四半期累計(2015年4-12月期)決算を発表した。連結業績は、売上高が前年同期比6.8%増の51.38億円、営業利益が同20.5%減の3.93億円、経常利益が同19.5%減の4.38億円、純利益が同25.7%減の3.01億円となった。
商品別では、個別指導部門が直営・FCとも増収(前年同期比各7.7%増、11.6%増)だったほか、映像授業部門が同33.2%増と好調だった。デジタル教材・乳幼児教育部門も同7.7%増となった。なお、今期は東京・大田区の久ケ原スポーツクラブ、および留学対策専門のリンゴ・エル・エル・シーを子会社化し、体育・実用英語領域に進出している。
通期業績見通しは従来計画を据え置いた。売上高が前期比7.7%増の66.57億円、営業利益が同11.8%増の3.54億円、経常利益が同6.8%増の4.10億円、純利益が同6.7%増の3.13億円を見込んでいる。
同社は、東京・神奈川を地盤とする総合教育企業。大学受験の「城南予備校」から出発し、小学生、乳幼児へと教育サービスを拡大してきた。業態についても予備校、個別指導塾、映像授業など様々な業態を取りこみ顧客ニーズに対応している。
<SF>
商品別では、個別指導部門が直営・FCとも増収(前年同期比各7.7%増、11.6%増)だったほか、映像授業部門が同33.2%増と好調だった。デジタル教材・乳幼児教育部門も同7.7%増となった。なお、今期は東京・大田区の久ケ原スポーツクラブ、および留学対策専門のリンゴ・エル・エル・シーを子会社化し、体育・実用英語領域に進出している。
通期業績見通しは従来計画を据え置いた。売上高が前期比7.7%増の66.57億円、営業利益が同11.8%増の3.54億円、経常利益が同6.8%増の4.10億円、純利益が同6.7%増の3.13億円を見込んでいる。
同社は、東京・神奈川を地盤とする総合教育企業。大学受験の「城南予備校」から出発し、小学生、乳幼児へと教育サービスを拡大してきた。業態についても予備校、個別指導塾、映像授業など様々な業態を取りこみ顧客ニーズに対応している。
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