アパマンショップ---16年9月1Q営業利益49.2%増、「民泊」「短期・中期」賃貸へ参入
[16/02/10]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アパマンショップホールディングス<8889>は25日、2016年9月期第1四半期(15年10-12月)決算を発表。売上高が前年同期比2.2%増の90.57億円、営業利益が同49.2%増の4.39億円、経常利益が同192.8%増の3.32億円、四半期純損益は3.97億円(前年同期は0.82億円の赤字)と最終黒字に転じている。
斡旋事業の売上高は前年同期比7.0%増の27.26億円、営業利益が同18.1%増の3.44億円だった。同社が運営する直営店は、契約ベースで97店舗(前年同期比9店舗増)となり、当該事業の収益の核として成長している。また、「民泊」及び「短期・中期」賃貸への参入に関しては、従来の賃貸物件に加え、中期賃貸、短期賃貸といった物件情報を検索できるサイトをリリースしている。
プロパティ・マネジメント事業の売上高は同0.2%増の57.85億円、営業利益が同29.0%増の3.20億円だった。入居率向上や原価低減策の収益性の向上への取組みを強化。また、保険の月額払い、24時間駆付けの月額商品の販売開始や家賃保証の内製化等、関連サービス業務の拡大している。
16年9月期通期については、売上高が前期比4.6%増の390.00億円、営業利益が同12.1%増の27.00億円、経常利益が同36.7%増の23.00億円、当期純損益は14.00億円の黒字を見込んでいる。
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斡旋事業の売上高は前年同期比7.0%増の27.26億円、営業利益が同18.1%増の3.44億円だった。同社が運営する直営店は、契約ベースで97店舗(前年同期比9店舗増)となり、当該事業の収益の核として成長している。また、「民泊」及び「短期・中期」賃貸への参入に関しては、従来の賃貸物件に加え、中期賃貸、短期賃貸といった物件情報を検索できるサイトをリリースしている。
プロパティ・マネジメント事業の売上高は同0.2%増の57.85億円、営業利益が同29.0%増の3.20億円だった。入居率向上や原価低減策の収益性の向上への取組みを強化。また、保険の月額払い、24時間駆付けの月額商品の販売開始や家賃保証の内製化等、関連サービス業務の拡大している。
16年9月期通期については、売上高が前期比4.6%増の390.00億円、営業利益が同12.1%増の27.00億円、経常利益が同36.7%増の23.00億円、当期純損益は14.00億円の黒字を見込んでいる。
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