アトラ---鍼灸接骨院業界のIT化を強力に推進
[16/02/12]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アトラ<6029>は、「ほねつぎ」ブランドでチェーン展開する鍼灸接骨院の開業支援及び運営指導、療養費請求代行サービス、鍼灸接骨院の口コミ/予約システム「HONEY-STYLE」の運営、ほねつぎ介護デイサービスのフランチャイズ展開等の鍼灸接骨院支援事業を展開。人の手によって行われる「手あて」と「IT」を融合させて、「手あて」の価値を高め、「健康」を享受できるインフラとして高品質なサービスを提供している。
2015年12月期業績は、単独売上高が前年比72.1%増の25.64億円、営業利益が同約5倍となる3.87億円、経常利益は同6.7倍となる4.53憶円、当期純利益は同ほぼ10倍となる2.68億円の大幅増益となった。配当は2015年9月に株式分割を行ったあとの1株に対して3円の配当を行う。今2016年12月期業績については、売上高が前期比37.4%増の35.22億円を予定しおり、利益面では営業利益が同32.3%増の5.12億円、経常利益が同21.3%増の5.50億円、当期純利益が同12.6%増の3.02億円と2ケタ増収増益を見込んでいる。
中長期的な経営戦略として、ほねつぎチェーンにおいて、独自の研修・運営システムにより異業種からの参入や既存オーナーによる複数院の運営などにより、開設の拡大を強力に推し進める。また、IT支援ビジネスにおける新サービスの開発によりさらなるコンテンツサービスの追加を行い、鍼灸接骨院業界のIT化を強力に推進する計画である。
<SF>
2015年12月期業績は、単独売上高が前年比72.1%増の25.64億円、営業利益が同約5倍となる3.87億円、経常利益は同6.7倍となる4.53憶円、当期純利益は同ほぼ10倍となる2.68億円の大幅増益となった。配当は2015年9月に株式分割を行ったあとの1株に対して3円の配当を行う。今2016年12月期業績については、売上高が前期比37.4%増の35.22億円を予定しおり、利益面では営業利益が同32.3%増の5.12億円、経常利益が同21.3%増の5.50億円、当期純利益が同12.6%増の3.02億円と2ケタ増収増益を見込んでいる。
中長期的な経営戦略として、ほねつぎチェーンにおいて、独自の研修・運営システムにより異業種からの参入や既存オーナーによる複数院の運営などにより、開設の拡大を強力に推し進める。また、IT支援ビジネスにおける新サービスの開発によりさらなるコンテンツサービスの追加を行い、鍼灸接骨院業界のIT化を強力に推進する計画である。
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