じげん<3679>---好業績継続で第3四半期も過去最高の四半期業績を更新
[16/02/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
じげん<3679>は、12日の大引け後に16年3月期第3四半期(4-12月期)決算を発表している。売上高は前年同期比73.4%増の34.5億円、営業利益は同43.4%増の11.67億円、経常利益は同40.9%増の11.57億円、最終利益は同33.2%増の6.23億円と大幅な増収増益での着地となり、四半期における過去最高業績を達成している。
求人領域に関しては、EXサイトにおいてアルバイトEXのスマートフォンアプリ強化等によりKPIを改善することで業績を伸張させたほか、株式会社リジョブではサイトのリア?キテクト(情報設計の再構築によるサイトの改善)を実施する等により、既存事業の業績の拡大を推進。また、株式会社ブレイン・ラボでも顧客数の拡大を推し進め、積み上げ式の売上モデルにより継続的に成長している。一方、複数の領域のEXサイトで構成される生活領域では、特に不動産分野のKPIの伸長により、前年同期比で大幅に成長。賃貸SMOCCA!-exに関しては、サイト改善やプロモーション効果等により閑散期にも関わらず大きく伸長し、求人に続く第二の柱が育ちつつあるとのこと。
通期会社計画に関しては、売上高を前期比42.8%増の44.5億円、営業利益を同28.2%増の15.6億円、経常利益を同24.6%増の15.4億円、最終利益を同23.7%増の8.47億円をそれぞれ見込んでいる。
<SF>
求人領域に関しては、EXサイトにおいてアルバイトEXのスマートフォンアプリ強化等によりKPIを改善することで業績を伸張させたほか、株式会社リジョブではサイトのリア?キテクト(情報設計の再構築によるサイトの改善)を実施する等により、既存事業の業績の拡大を推進。また、株式会社ブレイン・ラボでも顧客数の拡大を推し進め、積み上げ式の売上モデルにより継続的に成長している。一方、複数の領域のEXサイトで構成される生活領域では、特に不動産分野のKPIの伸長により、前年同期比で大幅に成長。賃貸SMOCCA!-exに関しては、サイト改善やプロモーション効果等により閑散期にも関わらず大きく伸長し、求人に続く第二の柱が育ちつつあるとのこと。
通期会社計画に関しては、売上高を前期比42.8%増の44.5億円、営業利益を同28.2%増の15.6億円、経常利益を同24.6%増の15.4億円、最終利益を同23.7%増の8.47億円をそれぞれ見込んでいる。
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