シャープ---一転売り優勢に、大幅な希薄化を嫌気へ
[16/02/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
シャープ<6753>は取引再開後は売り気配スタート。鴻海の再建案に決定と伝わり、本日は一時10円高まであったが、買収スキームが伝わった後は一転して売り優勢の展開に。買収スキームとしては、118円の発行価格で普通株32億8195万株、C種種類株862万株を発行する。TOB実施によるプレミアムなどを期待する向きも一部であったもようであり、大幅な株式価値の希薄化をあらためて嫌気する動きに。
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