メタップス---新規サービス開発のための先行投資を積極的に実施
[16/03/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
メタップス<6172>は、スマートフォン向けアプリにおける広告運用コンサルティングサービス及びEC事業者向けオンライン決済サービスの提供を手掛ける。主力事業であるアプリ収益化プラットフォーム「metaps」は、アプリの集客・分析・収益化をワンストップで支援するアプリ開発者向けのプラットフォームで、2011年8月のサービス開始以来、アジア市場を中心に事業を展開。主に、日本、韓国、中華圏、東南アジアのアプリ開発者を中心にサポート、コンサルティング業務を行っており、開発キット「Metaps SDK」が導入されたアプリは世界で累計約20億ダウンロード規模に上っている。
同社の属するインターネット領域の足元の状況は、スマートフォン市場が継続的に拡大を続けており、2015年3月末のスマートフォン保有率は60.6%と過半数を超えるまでに拡大している(内閣府「平成27年3月実施調査結果:消費動向調査」)。同様に、スマートフォンの普及により、アプリの利用も継続して拡大している。
このような状況の中、同社のアプリ収益化事業も、国内外において継続して好調。一方で、決済プラットフォーム「SPIKE」をはじめとする新規サービス開発のための先行投資を積極的に実施しており、2016年8月期第1四半期(9-11月)では、引き続き営業損失を計上している。なお、16年8月期通期については、売上高が前期比118.1%増の90億円、当期純利益については黒字化を予想している。
本年1月には、人気動画編集アプリ「Film Story」の開発者であり、動画領域に特化したサービスを展開するAppStair社の完全子会社化により、動画マーケティング事業の成長をさらに加速させ、新たな動画事業開発に取り組む。
<TN>
同社の属するインターネット領域の足元の状況は、スマートフォン市場が継続的に拡大を続けており、2015年3月末のスマートフォン保有率は60.6%と過半数を超えるまでに拡大している(内閣府「平成27年3月実施調査結果:消費動向調査」)。同様に、スマートフォンの普及により、アプリの利用も継続して拡大している。
このような状況の中、同社のアプリ収益化事業も、国内外において継続して好調。一方で、決済プラットフォーム「SPIKE」をはじめとする新規サービス開発のための先行投資を積極的に実施しており、2016年8月期第1四半期(9-11月)では、引き続き営業損失を計上している。なお、16年8月期通期については、売上高が前期比118.1%増の90億円、当期純利益については黒字化を予想している。
本年1月には、人気動画編集アプリ「Film Story」の開発者であり、動画領域に特化したサービスを展開するAppStair社の完全子会社化により、動画マーケティング事業の成長をさらに加速させ、新たな動画事業開発に取り組む。
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