日本アジア投資---投資支援先のアクセスブライト、中国の大ヒットアニメ映画の日本での配給権など全権利取得
[16/03/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
日本アジア投資<8518>は18日、投資先で事業成長を支援している(株)アクセスブライト
(本社:東京都港区)が、中国で192億円(1人民元=20円で換算)の興行収入を記録した大ヒットアニメ映画「西遊記之大聖帰来(原題)」について、日本での配給、テレビ放映、DVD化、関連商品の販売などを含む、全ての権利を獲得したことを発表。
アクセスブライトは、日本のアニメやゲームコンテンツの中国展開をサポートするベンチャー企業。2011年より「クレヨンしんちゃん」や「ハローキティ」など日本のスマートフォン向けゲームや「AKB0048」などの映像コンテンツ・関連商品を中国市場向けにローカライズし、中国市場進出および現地での制作・配信を行っている。
今回の「西遊記之大聖帰来(原題)」の権利獲得は、中国コンテンツの日本市場展開という新たな事業領域への進出の第一歩となる。同作品は、中国の映画スタジオが8年の歳月をかけて制作した3Dアニメ映画であり、その完成度・世界観・ヒーロー像が若年層を始めとして幅広い支持を集め、中国アニメ映画歴代No.1のヒット作となった。
日本アジア投資は、2013年3月にアクセスブライトに投資実行し、主要投資家としてその事業拡大を共に進めている。
<TN>
(本社:東京都港区)が、中国で192億円(1人民元=20円で換算)の興行収入を記録した大ヒットアニメ映画「西遊記之大聖帰来(原題)」について、日本での配給、テレビ放映、DVD化、関連商品の販売などを含む、全ての権利を獲得したことを発表。
アクセスブライトは、日本のアニメやゲームコンテンツの中国展開をサポートするベンチャー企業。2011年より「クレヨンしんちゃん」や「ハローキティ」など日本のスマートフォン向けゲームや「AKB0048」などの映像コンテンツ・関連商品を中国市場向けにローカライズし、中国市場進出および現地での制作・配信を行っている。
今回の「西遊記之大聖帰来(原題)」の権利獲得は、中国コンテンツの日本市場展開という新たな事業領域への進出の第一歩となる。同作品は、中国の映画スタジオが8年の歳月をかけて制作した3Dアニメ映画であり、その完成度・世界観・ヒーロー像が若年層を始めとして幅広い支持を集め、中国アニメ映画歴代No.1のヒット作となった。
日本アジア投資は、2013年3月にアクセスブライトに投資実行し、主要投資家としてその事業拡大を共に進めている。
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