【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家Bコミ氏:フィスコのセミナーに参加しました
[16/03/22]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家Bコミ氏(ブログ「小遣い0円サラリーマンの生き方」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2016年3月18日16時に執筆
3月16日にフィスコ<3807>のセミナー「大荒れの新年度日本株相場をフィスコアナリストが読み解く!in東京」に参加しました。
フィスコ系のSJI<2315>の本社、池尻大橋のクロスエアタワーでの開催でした。
二部構成で一部は田代アナリストの「荒れる申年の日本株相場見通し」、佐藤アナリストの「波乱相場で注目するテーマと個別株」、二部は「フィスコ注目企業のIR担当者とのアナリストインタビュー」で白鳩<3192>、クロスマーケティンググループ<3675>、サカタインクス<4633>、フォトクリエイト<6075>、AOI Pro.<9607>の5社でした。懇親会ではIR担当者やフィスコのアナリストに直接質問できる機会もあり、有意義なイベントでした。
Bコミ:池尻大橋までやってきましたー。
まことん:遠かったですね。
Bコミ:どうしてここで開催したんだろうか?
まことん:あ、ここ、SJIの本社ですよ。
Bコミ:SJIはフィスコの孫会社だからかな?
まことん:きっとそうですよ。
Bコミ:きれいなビルだね。
Bコミ:白鳩さんからお菓子とパンストのノベルティを頂いちゃいました。
まことん:嬉しいですね。
Bコミ:ノベルティ貰ったら企業の名前覚えるよね。
まことん:はい。我々はお土産目当てではなく、もう少し高いレベルでいたいですよね。
Bコミ:お土産もうれしいけど、まことんさんは意識が高いねぇ。
まことん:こういうイベントはファンダメンタルズを大切にする投資家には貴重な機会ですからね。
Bコミ:確かに。二部のIR担当者とのアナリストインタビューはさらっと事業についての説明と質問を聞けて、懇親会で興味を持った企業のIR担当者に直接質問できる仕組みは嬉しいよね。
まことん:そうですね。
Bコミ:田代アナリストの今後のイベントの話は頭を整理するのに役立ったね。
まことん:消費税増税がポイントになりそうですね。
Bコミ:選挙も絡むだろうし、相場を占う重要なファクターだよね。
まことん:スケジュールの把握は非常に役に立ちます。
(懇親会にて)
Bコミ:佐藤アナリストはセミナーで大和冷機<6459>をキャッシュリッチながら配当性向やROEが低い銘柄として紹介していましたが、企業規模は違うものの、同業他社のホシザキ<6465>のPERが高くなっています。経常利益率や配当利回りも大和冷機の方が高いのにホシザキの方が市場の評価が高いのは配当性向が低いからですか?
佐藤アナリスト:そうだと思います。大和冷機は過去に外資系ファンドが大株主として登場し、株主還元の強化を提案していました。最近のスチュワードシップコード順守の流れ等を汲むと株主還元圧力が高まっているので、会社側がその流れに乗る際に市場の再評価が期待できると思います。
Bコミ:ありがとうございました。
Bコミ:今日のセミナーでどの話がためになった?
まことん:やっぱりアナリストインタビューですね。今回は5社のIR担当の方が参加していまして、それぞれに特徴がありました。詳しくない業種でも分かりやすく説明していただけたのはありがたいです。セミナー後の懇親会でもIR担当の方と話す機会がありまして今後の投資の参考になりました。
【反省・まとめ】
フィスコのアナリストによる相場の見通し、注目の個別株、上場企業のIR担当者説明と盛りだくさんの2時間でした。個人投資家に戻ってプロのアナリストと接する機会が減っていたので大変有意義なセミナーでした。
懇親会ではアナリストはもちろん、有名投資家との意見交換で横のつながりも強化することができたのは満足でした。読者の方にも次回のセミナーの参加をお勧めします。
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執筆者名:Bコミ
ブログ名:小遣い0円サラリーマンの生き方
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