サイバネット Research Memo(10):配当性向50%か純資産配当率3.0%以上を安定継続配当
[16/03/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■サイバネットシステム<4312>の株主還元
株主に対する配当政策を最重要課題とし、安定的かつ継続的な配当を行う一方、収益基盤の強化・拡充と、積極的な事業展開に備えるための内部留保に努めることを利益配分の基本としている。2015年度より、配当は、配当性向50%、または純資産(株主資本)配当率3.0%の、いずれか高い方を配当金額決定の参考指標とし、今後の企業価値向上に向けての中長期的な投資額を勘案した上で、総合的な判断により決定することに変更された。
この方針により、2015年12月期は純資産配当率が3.1%となる13.8円を実施。2016年12月期については基本方針に従い、純資産配当率3.0%となる13.0円を計画している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 森本 展正)
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株主に対する配当政策を最重要課題とし、安定的かつ継続的な配当を行う一方、収益基盤の強化・拡充と、積極的な事業展開に備えるための内部留保に努めることを利益配分の基本としている。2015年度より、配当は、配当性向50%、または純資産(株主資本)配当率3.0%の、いずれか高い方を配当金額決定の参考指標とし、今後の企業価値向上に向けての中長期的な投資額を勘案した上で、総合的な判断により決定することに変更された。
この方針により、2015年12月期は純資産配当率が3.1%となる13.8円を実施。2016年12月期については基本方針に従い、純資産配当率3.0%となる13.0円を計画している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 森本 展正)
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