ピジョン---世界の赤ちゃんと家族に最も信頼される育児用品メーカー
[16/04/15]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
ピジョン<7956>は哺乳研究をはじめとする赤ちゃんの成長発達やご高齢者の老化のメカニズム等に関する研究を深耕し、妊娠、出産、子育て、そして介護の分野において、商品・サービスを展開。資本コストをはじめとする投資者の視点を深く組み込んで企業価値向上を目指す「企業価値向上経営」を実践している企業として東京証券取引所が実施している2015年度「企業価値向上表彰」において、大賞を受賞。
「国内ベビー・ママ事業」は、トップラインの成長確保の観点から、ベビーカーなどの大型商品の投入で商品ラインアップの拡充に努めている。「子育て支援事業」は、危機管理システムによる安心・安全な運営体制のもとで、意識・技能の高いスタッフによる、民間ならではの付加価値を伴った保育・教育サービスの提供。「ヘルスケア・介護事業」においては、「ハビナース」と「リクープ」の2つのブランドを通じて、排泄・入浴・衛生・食事・ 寝具・移動等を手掛ける。その他、「海外事業」及び「中国事業」を展開する。
2016年1月期の業績は、売上高が前期比9.6%増の922.09億円、営業利益が同13.6%増の145.21億円、経常利益が同13.4%増の150.80億円、当期純利益が同20.7%増の101.97億円だった。「介護の口腔ケア」シリーズやベビーカー「Runfee ef(ランフィエフ)」を新発売、「はじめてのかんたんおはし」や赤ちゃんの洗たく用洗剤「ピュア」シリーズのリニューアル、哺乳びん「母乳実感」のデザインシリーズのリニューアルなど、順調に売上及び市場シェアを拡大している。17年1月期については、売上高が前期比3.0%増の950億円、営業利益が同3.3%増の150億円を見込んでいる。成長分野として位置づけている海外事業については、中国、北米等を中心とした既存市場での事業を拡大、新規市場への積極的参入を図る。
<TN>
「国内ベビー・ママ事業」は、トップラインの成長確保の観点から、ベビーカーなどの大型商品の投入で商品ラインアップの拡充に努めている。「子育て支援事業」は、危機管理システムによる安心・安全な運営体制のもとで、意識・技能の高いスタッフによる、民間ならではの付加価値を伴った保育・教育サービスの提供。「ヘルスケア・介護事業」においては、「ハビナース」と「リクープ」の2つのブランドを通じて、排泄・入浴・衛生・食事・ 寝具・移動等を手掛ける。その他、「海外事業」及び「中国事業」を展開する。
2016年1月期の業績は、売上高が前期比9.6%増の922.09億円、営業利益が同13.6%増の145.21億円、経常利益が同13.4%増の150.80億円、当期純利益が同20.7%増の101.97億円だった。「介護の口腔ケア」シリーズやベビーカー「Runfee ef(ランフィエフ)」を新発売、「はじめてのかんたんおはし」や赤ちゃんの洗たく用洗剤「ピュア」シリーズのリニューアル、哺乳びん「母乳実感」のデザインシリーズのリニューアルなど、順調に売上及び市場シェアを拡大している。17年1月期については、売上高が前期比3.0%増の950億円、営業利益が同3.3%増の150億円を見込んでいる。成長分野として位置づけている海外事業については、中国、北米等を中心とした既存市場での事業を拡大、新規市場への積極的参入を図る。
<TN>