アンジェスMG---1Q売上高1.6%増、研究開発投資を積極化
[16/04/27]
提供元:株式会社フィスコ
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アンジェスMG<4563>は25日、2016年12月期第1四半期(1-3月)決算を発表。売上高が前年同期比1.6%増の0.83億円、営業損失が11.83億円、経常損失が12.30億円、四半期純損失が12.30億円だった。
同期間の研究開発費は9.91億円(前年同期比30.4%増)となった。主にNF-κBデコイオリゴDNAのアトピー性皮膚炎治療薬の第3相臨床試験及び非臨床試験にかかる費用が増加したことにより、外注費が1.48億円増加している。
HGF遺伝子治療薬の国際共同第3相臨床試験にかかる費用が増加したことにより、研究用材料費が0.20億円増加。また業務委託にかかる費用増により、支払手数料が0.22億円増加している。研究開発型バイオベンチャー企業にとって研究開発は生命線であり、提携戦略により財務リスクの低減を図りながら、今後も研究開発投資を行っていく予定である。
16年12月期通期については、売上高が4.00億円、営業損失が64.00億円、経常損失が64.00億円、当期純損失が64.00億円とする期初計画を据え置いている。
<TN>
同期間の研究開発費は9.91億円(前年同期比30.4%増)となった。主にNF-κBデコイオリゴDNAのアトピー性皮膚炎治療薬の第3相臨床試験及び非臨床試験にかかる費用が増加したことにより、外注費が1.48億円増加している。
HGF遺伝子治療薬の国際共同第3相臨床試験にかかる費用が増加したことにより、研究用材料費が0.20億円増加。また業務委託にかかる費用増により、支払手数料が0.22億円増加している。研究開発型バイオベンチャー企業にとって研究開発は生命線であり、提携戦略により財務リスクの低減を図りながら、今後も研究開発投資を行っていく予定である。
16年12月期通期については、売上高が4.00億円、営業損失が64.00億円、経常損失が64.00億円、当期純損失が64.00億円とする期初計画を据え置いている。
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