ハイパー---新たな事業戦略及び新規事業の確立、ストックビジネスに注力
[16/05/09]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ハイパー<3054>は、法人向けにコンピュータ本体やソフトウェア、周辺機器などを販売する「情報機器販売事業」を中核にビジネスを展開。法人顧客数は6,500社を超える。また、顧客企業に対するソリューションビジネスとして、ネットワーク環境の構築や保守業務、顧客先のオフィスにスタッフを派遣するヘルプデスクの運営、Webサイトの制作や展示会場の映像システム制作を請け負うデジタルコンテンツなども提供。さらに、アスクルが取り扱う事務用品の代理店業務である「アスクルエージェント事業」を行っている。
その他、安定収益の確保、収益規模拡大及び社会貢献を意識した新しい事業領域への進出を図っており、放課後等デイサービス事業を行う子会社「みらくる」を設立。社会的な需要が今後一層見込まれる事業でもある児童発達支援事業及び放課後等デイサービス事業を開始する。
2016年12月期通期については、売上高が210.00億円、営業利益が3.20億円、経常利益が3.0億円、当期純利益が1.80億円を見込んでいる。コンピュータ販売業界においては、Windows XPのサポート終了に伴う切り替え需要の反動減の回復が見込まれる。新たな事業戦略及び新規事業の確立に取り組むとともに、更なる発展のためにストックビジネスに注力する。
<TN>
その他、安定収益の確保、収益規模拡大及び社会貢献を意識した新しい事業領域への進出を図っており、放課後等デイサービス事業を行う子会社「みらくる」を設立。社会的な需要が今後一層見込まれる事業でもある児童発達支援事業及び放課後等デイサービス事業を開始する。
2016年12月期通期については、売上高が210.00億円、営業利益が3.20億円、経常利益が3.0億円、当期純利益が1.80億円を見込んでいる。コンピュータ販売業界においては、Windows XPのサポート終了に伴う切り替え需要の反動減の回復が見込まれる。新たな事業戦略及び新規事業の確立に取り組むとともに、更なる発展のためにストックビジネスに注力する。
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