アイレップ---第2四半期営業利益180%増、進捗率は61.8%に
[16/05/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アイレップ<2132>は11日、2016年9月期第2四半期(15年10月-16年3月)決算を発表。売上高が前年同期比38.5%増の387.70億円、営業利益が同180.0%増の9.88億円、経常利益が同178.3%増の9.85億円、四半期純利益が同150.3%増の4.82億円だった。
広告代理事業においては、運用型広告市場の代表的な手法であるサーチ広告での優位性を背景に、直販・ナショナルクライアント共に売上が伸長。自社開発の「Marketia(R)(マーケティア)」について大幅なバージョンアップを行うべくシステム開発を強化し、積極的な投資を行っている。サーチ広告以外の広告については、データ・アドテクノロジーの進化を活用した高付加価値型の新広告商品群への取組みが結実し、取扱高も拡大している。
また、博報堂DYグループとの協業により提案・運用力を強化した結果、ナショナルクライアントの取扱いが前年対比で大幅に成長している。
16年9月期通期については、売上高が前期比31.0〜32.7%増の760.00〜770.00億円、営業利益が同124.0〜138.0%増の16.00〜17.00億円、当期純利益が同182.0〜213.3%増の9.00〜10.00億円とする3月末に上方修正した計画を据え置いている。なお、通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は61.8%となる。
<TN>
広告代理事業においては、運用型広告市場の代表的な手法であるサーチ広告での優位性を背景に、直販・ナショナルクライアント共に売上が伸長。自社開発の「Marketia(R)(マーケティア)」について大幅なバージョンアップを行うべくシステム開発を強化し、積極的な投資を行っている。サーチ広告以外の広告については、データ・アドテクノロジーの進化を活用した高付加価値型の新広告商品群への取組みが結実し、取扱高も拡大している。
また、博報堂DYグループとの協業により提案・運用力を強化した結果、ナショナルクライアントの取扱いが前年対比で大幅に成長している。
16年9月期通期については、売上高が前期比31.0〜32.7%増の760.00〜770.00億円、営業利益が同124.0〜138.0%増の16.00〜17.00億円、当期純利益が同182.0〜213.3%増の9.00〜10.00億円とする3月末に上方修正した計画を据え置いている。なお、通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は61.8%となる。
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