システムインテ Research Memo(6):配当方針は業績連動型とし、配当性向30%を基準としている
[16/05/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元策について
システムインテグレータ<3826>は企業価値の向上を図るため、株主還元にも積極的に取り組んでいる。配当方針は業績連動型とし、配当性向30%を基準としている。2017年2月期は当期純利益が減益見込みということもあって、前期比2円減配の20.0円(配当性向30.8%)を予定しているが、今後業績が拡大していけば、増配が見込めることになる。
また、同社は中長期的に株式を保有する安定株主作りを目的として、株主優待制度も導入している。対象となる株主は毎年2月末及び8月末現在の株主名簿に同一株主番号で記載のある株主で、100株以上保有する株主となる。優待内容は、減農薬減化学肥料で栽培された新潟産の新米コシヒカリとなる。100株以上2,000株未満で2kg、2,000株以上8,000株未満で5kg、8,000株以上で10kgのコシヒカリを毎年秋の収穫後に発送する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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システムインテグレータ<3826>は企業価値の向上を図るため、株主還元にも積極的に取り組んでいる。配当方針は業績連動型とし、配当性向30%を基準としている。2017年2月期は当期純利益が減益見込みということもあって、前期比2円減配の20.0円(配当性向30.8%)を予定しているが、今後業績が拡大していけば、増配が見込めることになる。
また、同社は中長期的に株式を保有する安定株主作りを目的として、株主優待制度も導入している。対象となる株主は毎年2月末及び8月末現在の株主名簿に同一株主番号で記載のある株主で、100株以上保有する株主となる。優待内容は、減農薬減化学肥料で栽培された新潟産の新米コシヒカリとなる。100株以上2,000株未満で2kg、2,000株以上8,000株未満で5kg、8,000株以上で10kgのコシヒカリを毎年秋の収穫後に発送する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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