ビーロット---1Q売上高6.83億円、不動産コンサルティング事業は成約件数が増加
[16/05/19]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
ビーロット<3452>は13日、2016年12月期第1四半期(1月-3月)決算を発表。売上高が前年同期比76.1%減の6.83億円、営業利益が同49.0%減の1.87億円、経常利益が同61.0%減の1.32億円、四半期純利益が同62.8%減の0.81億円だった。
主力の不動産投資開発事業は、売却件数は住宅系不動産1件(前年同期は5件)に対し、取得した物件数は5物件(同4件)だった。不動産コンサルティング事業は、関東圏を中心に案件を重ね、成約件数は11件(同4件)となり、売上高は前年同期比611.6%増となった。不動産マネジメント事業において、クライアントの所有不動産の管理運営受託件数が44件(同37件)となった。
同社では、関西圏の事業展開とビジネスモデル多様化のために、2016年4月にマンション販売会社のライフステージ(大阪府)の全株式取得を終えているが、2016年12月期通期については、売上高が前期比62.1%増の112.63億円、営業利益が同21.8%増の9.74億円、経常利益が同13.2%増の7.35億円、当期純利益が同20.4%増の4.82億円とする期初予想を据え置いている。
<TN>
主力の不動産投資開発事業は、売却件数は住宅系不動産1件(前年同期は5件)に対し、取得した物件数は5物件(同4件)だった。不動産コンサルティング事業は、関東圏を中心に案件を重ね、成約件数は11件(同4件)となり、売上高は前年同期比611.6%増となった。不動産マネジメント事業において、クライアントの所有不動産の管理運営受託件数が44件(同37件)となった。
同社では、関西圏の事業展開とビジネスモデル多様化のために、2016年4月にマンション販売会社のライフステージ(大阪府)の全株式取得を終えているが、2016年12月期通期については、売上高が前期比62.1%増の112.63億円、営業利益が同21.8%増の9.74億円、経常利益が同13.2%増の7.35億円、当期純利益が同20.4%増の4.82億円とする期初予想を据え置いている。
<TN>