イントランス Research Memo(10):“企業再生”でも手腕を発揮
[16/05/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■イントランス<3237>の成長戦略
(3)子会社事業の発展
「不動産再生会社だから不動産再生事業に注力」という“常識”は同社には存在しない。子会社事業の発展の中で、大多喜ハーブガーデンの再生に取り組んでおり、黒字化が見えてきた段階だという。今後のさらなる発展のために、順天堂大学大学院と共同で、花・種子を利用してドライハーブやオイル、サプリメント等の製品化を目的とした研究を開始した。ハーブの生産に長年たずさわる大多喜ハーブガーデンの経験と同大学院の高い研究開発力の組み合わせにより高機能ハーブの製品化を進める。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
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(3)子会社事業の発展
「不動産再生会社だから不動産再生事業に注力」という“常識”は同社には存在しない。子会社事業の発展の中で、大多喜ハーブガーデンの再生に取り組んでおり、黒字化が見えてきた段階だという。今後のさらなる発展のために、順天堂大学大学院と共同で、花・種子を利用してドライハーブやオイル、サプリメント等の製品化を目的とした研究を開始した。ハーブの生産に長年たずさわる大多喜ハーブガーデンの経験と同大学院の高い研究開発力の組み合わせにより高機能ハーブの製品化を進める。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
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